相変わらず同じチームになった人が気持ち悪い

前回の記事で同じチームになった人が気持ち悪いと書きましたが、その続編です。


相変わらず気持ち悪いです。相変わらず毎日寝ています。なんとこれ実は、2018年入社の新人なのです。新人なのである程度 多めに見てあげようという周囲に対して、新人は恩を仇で返すクソっぷりを終始見せています。昼間に散々居眠りしてて、残業してたときには往復ビンタしてやろうかと思いました。トラブルを周囲に内緒にしていて 金曜日の定時時刻ちょうどに実はトラブルがありますとメールを投げ捨てて退社したときには飛び蹴りを入れましたが空席でした。


また、能力的にも酷いもので何を話しているのか分かりません。これは、勤務中に寝てしまうことからもわかるように当事者意識が欠如しているからかと思われます。とにかく、いい加減。物事を正確にやりとりすることが出来ません。


技術的な知識が欠如していることよりも酷いのが会話能力で、YesかNoで聞いているのにYesかNoではない答えが返ってきます。おそらく、人に聞かれた内容に関連する「自分の頭にあること」を言葉にして羅列しているのではないかと思われます。


聞いている内容と関連しているけど見当違いの言葉が返ってくるため、そのように感じます。さらに答えですら無い、文章ですら無いのだから驚きです。


文章ではなく言葉と言ったのは、文章として成立しないからです。まず最後までは話さず他人に察してもらって自分の話を補完しようとする。私は人が話し終わるまで基本的には待っているのですが、10秒待っても20秒待っても話の終わりが来ないのにはあきれました。


ですので、その新人とは話すのが本当に嫌で嫌でたまりません。様々な言動に甘さ、狡さが透けて見えます。私はあまりに態度に出てしまうので、ビジネス!ビジネス!態度に出さない!!と心に誓い勤務している状態です。


しかし、私がそう感じているのが伝わってしまっているのでしょう。その新人は出社時・退社時に私には挨拶をしません。ビジネスなので当然、私は挨拶しています。本当、気持ち悪い。


技術的にも人間的にも大きな課題のある人間で、プロジェクトにマイナスの影響しか与えていない人間をなぜ残しているのか私には理解できません。新人の上司やPMは新人を持たなければならない制約でもあるのでしょうか。


幸い今は、冬期休暇に入ったので関わらずに済んでいます。さらに、冬期休暇明けから席替えをしてその新人から離れることが出来ます。もちろん志願してのことです。今後、関わらないよう、もし関わる場合には電子上で関わるように徹底してストレス軽減に努めます。



同じチームになった人が気持ち悪い。。。

チームの再編成が行われました。今度、同じチームになった人が気持ち悪く耐えきれないのでここで吐き出します。

- 気持ち悪いなと思う点
- 爪を噛む
- 毎日寝る(しかも寝る姿勢をとってガッツリ寝る
- 進捗報告しない
- 作業が遅すぎる&理解力が無さすぎるのでタスクが振られないで毎日ボケっとしてる
- いつも何かを食べている
- 久しぶりにタスクを振られるとひとり言がうるさい、ふーとか言葉にならない声も気持ち悪い。結局人に全部教えてもらっているので2人分の時間がかかっている
- 貧乏ゆすり気持ち悪い(これは私もしてしまうが
- タイピング音がうるさすぎて迷惑

こんな人でも、弊社は許されるのかと驚愕しました。
1割くらいは直属上司のせいかもしれません。わからないから教えてと言われてそのまま教えてあげていては本人のためになりません。何がわからないのか、自分でどこまで調べたのかを確認する必要があります。
自分でググってもいない場合には、まず自分で分からなくなるところまでググらせる必要があります。ググらなくても本などでも良いかと思いますが。自分で調査して具体的に何が分からなくて課題が解決できないのかを明確にして質問しないと時間がかかるばかりか、自分で調査する習慣がつかないので少しでも不明点があると先に進めることの出来ない人になってしまいます。

残りの9割は本人のせいです。毎日グーグー寝ているのを見るとぶっ飛ばしたくなります。やること無いなら邪魔だから帰れと。
しかし、攻撃的なコミュニケーションの取り方はダメです。チームの心理的安全性が崩れしてしまう。この気持ち悪い人に対して攻撃的なコミュニケーションをとることで、チーム全員の心理的安全性が崩れてしまうのです。

こんな理不尽は許されないし、私自身 心理的安全性を高めたいと思っているのです。こういうときは関わらないこと。積極的に関わりを拒否していきます。
関わらなければコミュニケーションは生まれない。ゆえに、攻撃的なコミュニケーションもしようがないのです。とはいえ、同じチームなので積極的に関わらないようにしようという心がけだけでは関わってしまいます。
関わらないための具体的な案が必要です。その案は考えておきます。シチュエーションごとに考えた方が良さそうです。


新卒で入った企業を退職するときに悩んだこと

新卒で入った企業を退職するとき、私はものすごく悩みました。


私は社内評価は低かったのですが周囲に与える影響を気にしてこんな記事をブックマークしてたりしました。


新卒で入社した企業は、今振り返ってもとても良い企業でした。おそらく、退職せずに定年まで働いても幸せに暮らすことが出来たでしょう。少しの心のモヤモヤを抱えて。


心のモヤモヤは社員への手厚い契約が原因でした。社員に有利な契約形態は、入社する際には有難く感じるものですが、働いてみると全然有難くないことに気付きます。日系企業によくあると思うのですが、社員がどれだけ頑張らなくても成果を上げなくても雇用が継続されるんですね。

これが給与が低い原因かと思います。そして、一日中油売ってる人の給与が自分の倍とかモチベーションが上がりようがないです。若手はほぼみんな、一日中ガムシャラに働いていました。しかもほぼみんな脳を鍛え上げてきた人たちで、処理能力や記憶能力が抜群。それでも一日中ネットサーフィンか睡眠をとっている人の半分の給与。

極めつけは若手が飲み会の幹事までやらされる。無給で。。。部署の固定電話の一時受付やらされる(一日50件くらいある)。不景気などと言って部署に新人があまり入ってこなくて、一体何年間この罰ゲームやらされるんだと思いました。


今記事を書いてて、もうこれで退職理由になるじゃんと思いました。しかし、当時純真無垢の真面目でこれが理不尽であることを知らなかった私は退職理由を必死に考えました。とにかく辞めたい、こんな働き方を30年間も続けることは出来ないと感じていたのですが誰もが納得するような言葉にしなければならないと考えていました。

当時の日記を見返すと箇条書きでこうあります。
・〇〇長が事故で亡くなった。モヤモヤを残して死にたくない。
・上司(直属)が自主退職を求められて、再三に渡り面談を実施されていた。
・先輩(事務系)が自主退職を求められて、再三に渡り面談を実施されていた。
・〇〇の業務を任せるという話で入社したのに、配属先は〇〇の業務だった。
・少ししたら〇〇の業務に配属するからなどと言って5年が過ぎた。信頼が無い。



健気ですね。
その他、日記を見返すと悩んでいたことが伺えます。

ストレス解消には?:他人にどう思われようと気にしない。 
良い上司と悪い上司の見分け方は?:http://blog.tinect.jp/?p=10135

本当に当時の私、お疲れさまでした。無理をしすぎて、最後の方は精神的に少しおかしくなっていたと思います。だから若者に伝えたい、無理せず辞めて大丈夫だと。キャリアよりも健康が一番大切です。


就職活動する学生に向けて

私は多くの失敗の末、今は大手外資系企業でITコンサルタントとして働いている。就職活動時に知りたかった、、、という内容を当記事に書く。私の失敗から学んで無駄なことをせず、世界を進化させることに注力してほしい。


流行り言葉を使う必要は無い
私の就職活動をしているときには、ユビキタス社会などという言葉が流行っていました。就職イベントに行くと必ず使われている言葉で、私もその言葉を使って活動しました。

しかし、結局こういう流行言葉って人に刺さりません。

そもそも「ユビキタス社会」って何なのかっていうのが本当の意味で理解できていなかったので。勉強して言葉の意味を理解している状況だったのですが、その言葉は生まれた背景を知らなかったのです。だから言葉を知っていても、その言葉が何なの?って話になっていました。それでは人に刺さることを話せるわけがないですよね。

就職活動では得てしてこういったことが多いように思います。テクノロジーには流行り廃りがあり、進化していっています。ですから、テクノロジーを付け焼刃のように勉強して語るのは得策とは言えません。そもそも順番としては「社会あるいは個人が実現したいことがあって、それを叶えるためにテクノロジーが生まれたり進化したりする」です。実現したいことを語る前にテクノロジーを語るのは難しいです。


自分のことを話せばいい
じゃテクノロジーのことじゃなくて何を話せばいいのか。自分のことを話せばいいのです。自分はどんなことに興味を持っていて、これまでどのように生きてきたのか。こういった話はテクノロジーを詳しいプロフェッショナルが聞いても面白いものです。(あ、社会に出るとプロフェッショナルはたくさん居ますが遠慮してはダメですよ)これまで20年くらい生きてきたわけですから、そのことを話せばいいです。

自分には何も無いと思う人も何かあるはずです。どうしても書けない人はマインドマップを書いて、人と比べてみると何となくわかってくるのではないでしょうか。


つづく。。。



無能だと認識していた上司が昇進した件について

無能で意味不明な指示を出す上司が昇進した。以前にも少し当ブログに出てきたかもしれないが、数々の謎指示で私を残業地獄に落とし苦しませてきた方だ。代表的な指示は次のものだ。

Linuxでbatファイルを動作させてくれ、設計書は作成しておいたがもっといい方法があるなら設計書に従わなくても良い。


このように能力は疑う余地もないくらい低く、年齢も若い。作業に至ってはExcelで作成された進捗管理表に作業者から聞いたままの値を入力するのがほぼ全ての作業だ。昇進した意味が分からない。いったい何が要因となって昇進に至ったのだろうか。現場を見ていない人が昇進に関わっているので、弊社の昇進システムのバグみたいなものなのかもしれない。


しかし恐ろしいことはこの昇進が弊社の昇進システムのバグではなく、平常運転だったときの場合だ。これはお先真っ暗コース。


もしこの昇進が平常運転だったとすると、私が認める「能力」と会社が認める「能力」は違うということになる。いったいその会社が認める能力とは何なのか、私が弊社で昇進するにはそこを見極める必要がある。来年はそこに注目して昇進を勝ち取りたいものだ。



年間評価面談(2018年)がまったく納得いかない件について

毎年11月に行われる評価面談をしてきました。今回の評価面談の評価期間は1年間です。私は今年の最初の方に弊社に入社したので1年通しての評価面談は初めてです。面談と言っても一方的に評価を伝えられるだけなのですが。


評価面談に関して先日の記事で言及しました。今年の夏にも評価面談はありまして、それは評価期間半年の評価面談です。そのときの評価面談は大変不満だったんですね。評価されないことよりも、的外れなコメントがとても嫌でした。
https://somegoro.blogspot.com/2018/07/blog-post.html



さて今回はというと、またしてもまったく納得いきませんでした。それもそのはず、評価者は前回と同じ方ですからね。

まずもっとも納得いかないのが給料。上昇率は1.5%でした。今年のValueよりも来年のValueは1.5%だけ多くの期待をしているということでしょうか。。。


そして次に納得いかないのが上司のコメント。またしても!

上司の業務的能力は先日の記事に書きましたが、IT的な能力についても非常に不信感のつのるものでした。代表的なエピソードは、システム構成にWindowsOSは無いのにbatファイルを使おうとしていた点です。設計フェーズ初期段階でヤバい人だなとは思っていました。しかし私が出世するには、この上司が評価会議で私の取り組んだことについて説明して納得を得なければならないのです。

この人が評価会議で「プロジェクトとして難しいことに取り組んでいる」というのを説明できるのか心配していましたが無理だったようです。それ以前に難しいことに気付いているのかさえ怪しいです。


そんな上司のコメントは「新人を上司的振舞いでフォローした。改善点については前回同様。」


今回の業務では、扱う製品や技術的要素が多かったため難易度の高いものでした。お客様もその難易度の高さには注目していて、プロジェクト完了の際にはお客様の社内中にそのことが知れ渡ったくらいです。その点が全く書かれていない。

そして、このプロジェクトを遂行するにあたりたくさんの勉強をしました。そして多くのことを学びある製品については弊社社内随一の知見を身に付け、システム全体を構築する面でも大きく能力アップしました。来年は1.5%どころではない活躍をするでしょう。そのことも全く書かれていない。



まともなコメントをする能力の無いものが上司をやっていいものなのでしょうか。幸いにも、私は最近プロジェクトを抜けることが出来て上司がかわりました。来年3月には元のプロジェクトに戻ってきてほしいと言われていますが、もうあの上司のいるプロジェクトに戻ることは無いでしょう。


以上、「年間評価面談(2018年)がまったく納得いかない件について」でした。


ITコンサルタントとして初めての部下が出来た

今年入社の新人が研修を終えて現場に配属されてきました。そして私はその新人を部下に持つことになりました。新人のミッションはプロトタイプシステムを作ることです。

新人を私の部下につけることは適切なアサインだと思います。今の職場では偉い人(?)ばかりで、ソースコードをまともに読み/書きできるのはかなり少数ですのでプロトタイプシステムを作るにあたって、指導していくのが難しいからです。

どうやらソースコードの読み書きが不自由なのは、今のアカウントだけでなく弊社全体的に言えることのようです。というか、私は弊社に転職して3社を経験していますが3社ともソースコードをまともに読み/書き出来るのはかなり少数でした。

ですので、ソースコードをまともに読み/書きできる社会人エンジニアは日本ではかなり少数なのではないかと思います。ここで言っている”まともに”とは、オンプレミス環境上でもクラウド環境上でも自分で何かしらのアプリケーションを作ってインターネットに公開する程度のことを指していて大層なことではないかと思います。それこそ、趣味でいじってればそのうち出来る、趣味レベルのことを指しています。

そんな貴重な(?)ソースコードの読み書きが不自由なく行える社会人エンジニアの私の部下として配属される新人はとても幸運だし、作業量が増えてきてパンクしかけていた私にとっても幸運なことです。ちょうど弟子が欲しかったのです(弟子が欲しいは私の幼少のころからの口癖でした)。

こうして新人くんを部下に持って数か月経ったのですが、学習能力がすごいです。みるみる内にものを覚えていきました。特定分野に関しては私よりも詳しく、教えてもらっている状況です。まさに切磋琢磨しあえている。そして同時に見えてきた課題、頑張りすぎて自分のコンディションが乱れがち。これは管理職しっかりしろよって感じですが。

ソースコードの読み書きが出来ない、アーキテクチャを正しく認識できない、人の話を正しく認識できない、これではスケジュール管理できるはずもない。勉強しない管理職とはもう二度と関わらないと心に決めた。

攻撃し返さないと攻撃される職場はクソ

タイトルのとおり、攻撃し返さないと攻撃される職場はクソだと思います。そして、私は今そんな職場にいるのかもしれないと感じています。「のかもしれない」というのは、今は冷静に判断できないと思うためです。攻撃されて抗戦すると冷静さを失います。

攻撃するという特性を持つ人は、新人だろうが中途で入ったばかりだろうが他者を攻撃するんですね。これは私の想像に反していて、意外なことと感じました。攻撃する人というのは、同じ会社に長く所属してロールが偉くなり調子に乗って攻撃するようになるものかと思っていました。しかし実際は、攻撃者本人の立場はあまり関係なく攻撃しても大丈夫な相手を見つけて攻撃するようですね。

攻撃しても大丈夫な人というのは、攻撃しても反撃してこない人ですね。私は基本的に攻撃もしなければ反撃もしないので、狙われがちです。攻撃してくる人は自然災害と同じようなものと考え、避けることにしています。

しかし、最近そうもいかなくなってきました。自衛のため抗戦しています。こういったことをあまり経験してこなかった私は非常にスマートさにかける戦い方をしています。そういう戦いをしていると、消耗が激しいのでそろそろ対策を考えなければならないのかと感じ始めました。

今までは戦い方を考える必要もない環境でした(日系企業でITエンジニアとして勤務)。しかし今は転職して、周囲の攻撃する人の率が非常に高くなりました(外資系企業でITコンサルタントとして勤務)。体感としては、日系企業でITエンジニアでは攻撃してくる人は2%、外資系企業でITコンサルタントで攻撃してくる人は20%といった感じです。

このような環境は早く転職してしまえばいいのですが、給料は良いので転職するには惜しい気持ちもあります。そこで、攻撃してくる人への対策をしてスマートに自衛出来るかもう少し様子を見てみようかと思います。とはいえ、今まで攻撃してこなかった人が攻撃するのはなかなか難しいものがあります。

ですので、攻撃してくる人への対応策をインターネットで調査してみました。すると、大変参考になる記事を発見。
攻撃的な人から身を守る意外と単純な方法!平穏な日々はもう目前!


このブログの書き手さんも相当な苦労をされてのでしょうね、ブログを見て知識をつけて実践してみようと思います。

このブログは他にも参考になりそうな記事がたくさんありましたので、特に読みたいなと思った記事をまとめておこうと思います。

最後に、やはり私は他者を攻撃することが嫌いです。ただ、必死で生きていると抗戦して自分を見失ってしまいます。そんなときには次の記事を読んで今の気持ちに戻ろうと思います。

自分が有能であることを示すために、こんなことするなんてひどい。こうなったら成長ストップ、仕事もつまらないだろうな。仕事は楽しくやろう。仕事も遊びも人生の一部。

新人から4年目まで私は迷走していた

昇給額が同期の半額

プログラムどころかExcelさえまともに使ったことのなかった私は、新人から4年目まで迷走していて全然成長しませんでした。

上司からの評価も毎年低く、昇給も同期中では最低額だったかと思います。良く出来ると評判の事務系の同期に聞いてみると、自分の倍の昇給額で大変驚きました。

個人の努力ではどうしようもない

今だからわかることですが、私がこのような状況に陥ってしまったのは会社側に明確な理由があります。長時間労働で体力を削られ、理由もなくされる否定で精神を削られ、生きているだけで精一杯でした。当時の私は自分ばかりを責めていましたが、私個人の努力ではどうしようもなかったのです。

同期の中でも飛びぬけて出来ない

それに気付くのが遅れた原因が同期の優秀さです。同期は国立大学出身か情報系修士という背景を持ち、過酷な環境の中でもうまくやっていけていました。人柄としても人生2週目という感じで、もう本当に優秀でした。システム開発はもちろんのこと、理不尽や意味のわからないタスクも難なく消化していきました。国立大学出身でも情報系修士でもなく大学のころ部活動でスポーツばかりやっていた私はうまくやっていけず、よりコントラストが効いて落ちこぼれました。

仕事を覚える仕組みがない

入った会社も良くなければ入ったプロジェクトも良くありませんでした。スキル・経験不足で一人で動けない新人なのにフォローする余裕のないプロジェクトで、育成が後回しになっていました。今だからわかることですが、このプロジェクトに余裕がないのは契約内容の理解が甘いためです。だから、何をするプロジェクトなのかが分かっておらずハンドルできない。

理解が甘いけども進捗は出さなければならないので、結果として場当たり的な作業が増えていました。当然、見当違いの成果物になるので手戻り作業も増えました。そして残った場当たり的な作業は、知る人ぞ知る経緯としてプロジェクトは属人化していきました。

怒りの矛先は弱い者へ

プロジェクトが属人化すると、有識者でしか仕事を回せなくなり当然その人たちは忙しくなります。しかし、他の人はわからないので手出しできません。認識共有しようにも、有識者は忙しいので、認識共有の場を設けることも出来ませんでした。この不毛な状況にプロジェクトメンバーはだんだんと怒りを募らせていきます。そして、怒りの矛先は弱いものに向けられました、つまり当時若者であった私です。仕事が嫌で嫌で仕方がありませんでした。

異常への気付き

そんなこんなでプロジェクトをなんとか終えて次のプロジェクトに配属されました。そのプロジェクトで今までのプロジェクトの異常性に気付きました。きっかけをくれたのは一人の先輩でした。

その先輩と一緒に働いたとき、本当に成長を実感しました。そして、自分の考え方がそれほど間違っていないことに気付きました。ゴールを明確にしてから仕事することしないこと、どうしてもゴールが見えないときは少しやってみてゴールを明確にすること。分からいないなら聞く、当たり前のことですね。

良い先輩とは自信をくれるもので、初めて仕事が楽しいと思いました。楽しいとは仕事内容でなくとも一緒に働く人間でも感じるものなのだと実感しました。これは、就職活動にも応ずる考えだと思います。

会社の評価面談が不満すぎたので吐き出す

今日は会社の評価面談をしてきました。結果として、評価はあまり良くなかったようで今年の昇進は無いようですね。

良かった点 / 改善点

とても残念ですが、反省して次に生かすことにしましょう。良かった点として挙げてもらったのは性格的側面ですね。

良かった点

  • 粘り強くとりくんだ
  • 前向きに頑張った
  • 人の分までがんばった

改善点は次のとおりです。

改善点

  • 網羅性の欠如
  • 特に作業し忘れ
  • 計画性の欠如

はい、ふざけんなって感じですね。人の分まで巻き取らせて納期そのままにしてた糞マネジメントが何を言っているのかと。品質と時間は相対するものなのだから、時間を短くすれば当然品質は落ちるのにそれを低評価とするという救いようのない評価方法。

さらに、勉強不足が甚だしく良かった点を正しく評価できていない。アプリ開発者としてはコードもろくに読めない。アーキとしてはAWS環境も構築できない。管理者としてはGitも知らずにファイルに日付つけて管理する。人柄としては忙しいといってレビューもせずに作業丸投げする。ど3流人間が何を言っているのかと。。。。

もうやだ転職したい。。。

もう仕事のやる気が無くなったので、個人の能力アップにコミットしようと思います。ここ数か月は仕事にコミットしやってたのに、これは本当に糞ですね。とても悔しいです。

このような環境を打破するには、個人の能力アップがベストかと思います。転職して給料含む待遇を向上することができるならば、このような低評価を受けても転職してしまえばいいのです。仕事はそこそこにして、個人の能力アップに努めるのが吉のようですね、、、とほほ、、悔しい。

もうサービス残業はおろか、残業さえしないことにして個人の勉強を頑張るぞ!



税金について調査する。まずは保険料控除を調査!

社会人になってもう10年程度経ちますが、税金について分からないことがたくさんあります。

  • 退職したら何するの?
  • 普段会社に何をやってもらってたの?
  • 退職したらいくらもらえるの?
  • 就職しら何するの?
  • 復職したら何するの?

これらは、いつも気になっているけど調べる機会がない。そもそも面倒くさいといった理由でずっとわからないままにしてきた胸のつっかえです。調べる機会を待っていてもそのような機械は永遠に来ないことを悟ったので、今回の記事を書く中で調べていこうと思います。

保険料控除

今回調べる内容は税金の控除、中でも保険料控除について調査します。

今回調べることを選択した保険ですが、健康そのものの私もついに保険に入ったのでちょうど気になっていたのです。保険に入った理由としては友人の照会や、収入が増えて余裕が出てきたことが要因です。

新制度

保険の控除には新制度と旧制度があり、平成24年を境に新制度が適用されます。もちろん、私は新制度の適用になりますので今回は新制度について書いていきます。


保険の新制度には3種類の保険があります。
  1. 一般生命保険
  2. 介護医療保険
  3. 個人年金保険


保険料控除の上限

3種類の保険には、それぞれ控除の上限額が決まっています。
  1. 一般生命保険料控除 上限4万円/年間
  2. 介護医療保険料控除 上限4万円/年間
  3. 個人年金保険料控除 上限4万円/年間

なので、保険での最大控除額は12万円/年間になります。

この最大控除額12万円を獲得するためには、3種類の保険に加入してそれぞれで満額の控除を獲得しなければなりません。なかなか手の凝った仕様ですね。

私の加入した保険

私は先日、次の保険に加入しました。
  • 生命保険1万円/月
  • 積み立て保険2万円/月


上記2つの保険は両方生命保険控除の対象となるので、生命保険については満額控除を受けることが出来ます。余裕で。というか、余裕すぎで。。。

生命保険ばかりに多くの金額を割いてしまっている気がしますね。加入直後ですが、保険の見直しが必要かと思いました。


糖質制限したらガリガリになって精神にも影響が出た話

糖質とは糖分、炭水化物ですね。私は、どちらも体に必要な栄養と聞いて生きてきました。しかし、2016年頃に訪れた糖質制限ブームで衝撃的なことを聞きます。


接種した糖質は、体の中でボンドのようになる


素直すぎた当時の私はこれに衝撃を受けました。「マジすか。。。体の中でボンドって、え?ドロドロの極みじゃん。。。しかもそれで血流が悪くなってガンの元になるとかヤバイ。。。」


素直ですね。そして、糖質制限を実施するのです。糖質制限は過酷でした。当時、一人暮らしで独学で受験勉強中だった私は止める人もおらず突き進みました。

その結果、肌がカッサカサになりました。さらに、筋肉量も脂肪も減ってガリガリになりました。

変化は体だけでなく精神にも影響が出ました。常に気分が沈んで暗い気持ち。何をしても楽しくない。怖いものが増えた。(原子力発電所とか放射能とか)

後に調べましたが、糖質制限は体質により合わない人もいるらしいです。私は間違いなく合わない人なのでしょう。私は辞めた方が良いようです。

さらに、やり方もSNSなどで広まっていた方法を我流で取り入れるのは危険かもしれません。医師や管理栄養士など、その道のプロに相談しながら実施するべきでしょう。

糖質制限ブームは去ったので、これから糖質制限を取り入れる方は多くないと思います。しかし、これから糖質制限をしようという方はお気を付けください。



Mozilla Thunderbird のバックアップ(ブラック企業対策)

Mozilla Thunderbird のバックアップ方法をご紹介します。




%APPDATA%\Thunderbird\Profiles

にアクセスして、***.default を保存。これだけ。

復元するときには、同じフォルダ場所に ***.default を置くだけ。


一応、以前の会社のバックアップを取っておきました。色々と課題のある会社だったので、トラブル回避のため、、、

休日でも構わず毎日何通も来るメール、返信しないと掛かってくる電話、その電話に出ないと週明けに叱責されて評価に影響が出る。

あの頃は大変だったなぁ。。

結婚相談所 IBJメンバーズ が熱いらしい

先日、以前の職場の同僚と話す機会がありました。


そこで結婚の話をしたのですが、結婚してめちゃくちゃ幸せらしい。なんでも結婚相談所で40万払って1年かけてぴったりの人を探したのだとか。


その結婚相談所というのが、IBJメンバーズ。他の同僚とも話したがやはりIBJメンバーズを活用して結婚したとのこと。どうやら、今IBJメンバーズが熱いらしい。


IBJメンバーズ
https://www.loungemembers.com/


IBJグループというもののサービスの一つのようですね。ここでは結婚についての様々なことについて調査しているようです。


IBJグループのサービス
http://www.ibjapan.jp/service

Apache Kafkaって何なの?

Twitterを眺めていたら、Javaの公式アカウントがApache Kafkaがなんたらとツイートしていました。なんだろうかと思って、ググってみると何やら面白そう。


なんでも、大量のメッセージを高速に処理できる。Pull型を採用している(ユーザーがサーバーにデータを取りに来る)。ストリーミング配信ができる。メジャーなプログラミング言語は対応している。Twitter、LinkeIn、Netflixで採用されている。そして、無料!

Apache Kafkaを使えば自分でこれらのサービスを作るのも夢ではないということでしょうか。これは夢のあるサービスですね、どのようなアーキテクチャになっているのでしょうか。

公式サイトに詳しく記載がありますね。
https://kafka.apache.org/

オール英語なので読むのに時間がかかりそうです。少しだけ見てみると、4つのコアAPI(Producer API、Consumer API、Streams API、Connector API)があるようです。そしてメッセージのやりとりは見えませんが、 可視化するサービスなんかもあるようです。私はメッセージを処理してくれるアーキテクチャを使ったことがないのですが、どのような設計になるのでしょうか。とても気になるので、引き続き公式サイトを読んでいこうと思います。

AWSでも使用できるようです。
https://aws.amazon.com/jp/kafka/

しかし、推奨しているのは他のアーキテクチャのようですね。Amazon Kinesisという、AWS製のkafka改良版とでもいうアーキテクチャでしょうか。

先日感動した美容院に行ったら感動しなかった話

先日、久しぶりに美容院に行ったら感動した話をしました。
https://somegoro.blogspot.jp/2018/03/blog-post_15.html

美容院って最高だなぁと思い、昨日は違う美容院に行ってきました。そしたら今度の美容院では全然感動しませんでした。美容師さんはとても美人で話もまあまあの面白さだったのになぜ感動するほどでなかったのか謎です。

今度美容院にいくときには、また感動したいので感動できなかったポイントを分析してみます。

ポイント1
慣れてしまった。先日は数年ぶりの美容院だったので感動したのかもしれません。もう一度、前回の美容院に行けば謎が解けますね。


ポイント2
忙しない雰囲気でくつろげなかった。今回の美容院はお客さんも店員さんも多くて、みんな忙しそうだったんですよね。前回は閉店間近の金曜日ということもあって、とても空いていたのです。


ポイント3
ホットペッパーを見て空いてるから行ったのに、空いてないぶられたこと。あざといのは嫌いではないけども、これはなぜか少し悲しくなった。好意から来るあざとさじゃなかったからかな。


ポイント4
前が良すぎた。これはあります。価格帯も違うので質で比較するのは公平ではないけど、質の違いを感じます。前回の感動した美容院は5000円、今回の感動しなかった美容院は3500円。


ポイント5
自分の心のタイミングが良くなかった。結婚式の披露宴と二次会の間に1時間あったので、ふらっといったのですがこれは心に余裕がない状態であまり良くなかったかもしれません。ずっと髪を切りたかったけどなかなか行けずにいたので、ついに訪れたチャンスかと思ったんですね。

こんなものでしょうか、以上を踏まえて次回は美容院で感動したいと思います。

次の記事は【美容院で感動する10の方法】とかかなぁ。


給料上がったら税金も上がったので保険に入ってみた

中小ブラックSIerから大手ITコンサルになって給料がすごく上がりました。ブラック日系から外資系だから余計に上がり幅が大きいのかもしれません。

給料が上がったことはうれしいのですが、給料上昇に伴い税金も上がってしまいました。これは何か対策をしないといけないと思わせる税金になってしまったので、保険に入ってみました。

入ったのは、明治安田生命の保険です。(保険の商品名はなんだったかなぁ。。)月に二万までしか掛けられないのですが、途中解約しても返戻金率100%なのが嬉しいところです。さらに、かかった保険料は税金控除の対象です。さらにさらに、10年後に3%の利率で帰ってきます。いい感じの商品ですね。

先月入ったので、今月の給料日から税金控除対象になるはずなので楽しみです。保険には初めて入ったけれども、どのくらい税金対策になるのかなぁ。保険の有無でかかる税金の比較をすれば算出できる認識なんだけど、面倒に感じますね。税金計算は何かこう、億劫になります。

税金控除対象の保険は年間30万までという認識なので、まだまだ税金対策できそうです。おそらく、税金控除は保険だけでなく様々なことで出来ると思いますのでこれから施策をしてみたいと思います。

コンティンジェンシープランの策定って何なの??

 ITコンサルになって2か月。そのうち1か月は研修だったので、実質 ITコンサル歴1か月になりました。

今日も意味のわからない言葉が仕事場で飛び交っていたので、ブログにOutputしながら勉強します。今回わからなかった言葉は コンチ です。

コンチとは何なのか。もちろん初めて聞く言葉で想像もつきませんでした。Webで調べてみると、どうやら コンティンジェンシープラン のことをコンチと言うのですね。しかし、そもそものコンティンジェンシープランすら私にはわかりませんのでWebで調べてみます。すると、

コンティンジェンシー
コンティンジェンシーとは、偶然性。また、偶然の出来事。英語で書くと、contingency。

こんなニュアンスの言葉は仕事で最近よく耳にする言葉でした。コンティンジェンシーという言葉は社会人になってから何度か耳にしたことはありましたが、直接的には関係のない話だったので意味までは知りませんでした。さらにコンティンジェンシーの応用編、コンティンジェンシープランについて調べてみました。


コンティンジェンシープラン
コンティンジェンシーに備えて、予め定めておく緊急時対応計画。要は、緊急時対応計画。企業ではこれが重要で、コンティンジェンシープランを定めておくと迅速に業務を再開できる。

業務システムの開発を行うときには、この観点も必要になってくる。想定できない緊急事態にどう備えるか、それを考えておくんですね。緊急事態についても考えておくけれど、全て予期できるわけでは無いですからね。

以上、コンティンジェンシープランについてのOutputでした。

受け身の姿勢で怒られた

受け身の姿勢だと怒られる。

怒られると萎縮して、受け身になる。

受け身の姿勢だと怒られる。以下、無限ループ


この状況にならないように注意しよう。今まさに私はこのような状況になっている。今までにも私は何度か仕事でこの状況になってしまったことがある。いずれも自力で突破することが出来なかった。詳細を語っていくと1度目は新卒で入った会社で3年目くらいにこんな感じになった。

1度目の悪循環無限ループ
プロジェクト上の上司が怖くて怖くてたまらなった。レガシーな技術力がとても高い方で、それまでWeb系のシステム開発のみをしてきた私は話している内容が全くわからなかった。何を質問したら自分が理解できるかもわからなかったし、実際に質問しても不機嫌な回答+回答自体も何話しているのかわからないで次第に質問できなくなっていった。後から知ったが、社内でも色々な意味で一目置かれている存在だったらしい。要は特定分野の技術力はとても高いんだけど、人間としての癖が強いので接触する際には注意が必要だと。

2度目の悪循環無限ループ
2度目は2社目での出来事です。このときはお客さんがとても嫌な感じだった。このお客さんは情報処理技術に関する知識はあまり無いようなんだけど、業務にとても詳しかった。要件分析/要件定義フェーズだったので、業務に詳しくない私は徹底的につめられた。そして、残業しまくったんだけど事前申請がないので残業は付けられないなど意味不明なことを言われて私は退職に追い込まれた。



今まではこのループに気付かずに過ごしていたが、今気づいたので変われる可能性が一気に高まった。


今までは、この状況になるかならないかは、一緒に仕事する人次第あるいは運(仕事の進み方や人以外の環境による)だったが、受け身の姿勢がトリガーとなることを理解したら、自分以外の環境に依存しないんじゃないかと思う。この悪循環に陥らないためには、自分の姿勢次第。


具体的に作戦も考えておいたほうがよかろう。

まずは、仕事のゴールを積極的に聞く。どうなればその仕事は終わりなのか。この時点で気を使う必要はまったくない、どんどん聞く。

パワーポイントの作成依頼を受けたら、まずこのパワーポイントで表したいことの認識合わせをする。いわゆるメッセージラインとか、ヘッドラインというやつですね。


自分で考えて動く、どうしたらゴールに行けるのか。

足りないもの、準備すべきものは何か。いつまでに完了させる必要があるのか。考えることはたくさんあるけれど、道筋だてて考えれば暗記する必要はない。ゴールをきちんと見れているかが最も重要だ。


コンサルタントの仕事難しすぎて笑えない

今年からコンサルタントとして働いているのですが、仕事がとても難しい。何が難しいのか。今は暗闇のなかにいる気分なのでそれを書くのは難しいのだが、やることが定型的でなくて難しい。

具体的には、ゴールが見えない。当然ゴールへの道筋も見えない。そもそも、上司にあたる人物の話している内容が分かりにくい。なんでもっと簡単に説明しようと思わないのか。こちらがかみ砕くの前提みたいな話ぶりだ。

作業依頼にしても何かしらのトラップが仕込まれている。与えられた情報だけでは遂行することができないのがほとんどだ。ここまでくるとわざとやっているのではないかと思うほど。

わざとだと思う節はいくつかある。「もっと能動的に仕事しろ」「わからなければ聞きに来い」「私の空き時間を確認して会議を入れるなり時間を食いに来い」など言ってくる。なので、トラップはわざとで能動的に動くことを誘発させようとしているのかもしれない。

成長させようとしてくれているのはとてもありがたいのだが、こういった扱いをされるのはとても大変。答えを探すスタンスになってしまって、価値があるかどうかは二の次になる。そして、こういう扱いをする方も大変だろう。入社しばかりで、普通にしているだけで何かと覚えることが多いのに業務内容まで一新されるのはとても大変なことだ。

混乱していて言いたいことはまとまらない。せめて、コンサル用語だけでも覚えておこう。一日一善だ。


 アライアンス
業務提携のこと。例:アライアンス契約。あの会社とはアライアンスを組んでいる。

SV
上司?supervisorのこと(だと思う。これは要確認だ。)

カットオーバー
サービスインのこと。これはマジで英語からは想像つかない、不思議な和製英語。


インテグレート
統合


インプリメンテーション
実施


インベントリー
一覧表を作る


クライアント
お客様



コモディティ化
もともと付加価値が高く高額だった商品が、競争力を失うことで低価格化・普及化することを言います。


スキーム
計画や手法の枠組み


MECE
過不足なく


nice to have
あると便利。これはおどろいた、Google翻訳でも出てくるんだ。

仕事は難しい、しかしそれは人生の一部でしかない。私のすべてではないので、気負わず楽にいこう。クビになったって次があるさきっと。あとは、嫌われてもいいので、感じたこと思ったことを言おう。人生をふざけて楽しく過ごそう。 そのうち慣れて楽になってくるはずなので、もうすこし我慢して頑張ろう。

具体的にどう頑張るのか。作業や青果物を客観的に考えられるようになりたいな。それは具体的にどういうことなのだろうか。わからない、考えよう。

AdSense の収益分配率は68%!!

最近、自動広告でブロガーを賑わせている Google AdSense ですが収益分配率は68%だそうです。私は今まで100%だと思っていたのですが、それはそうですよね。商売にならなくなってしまいますからね。

詳細な情報は次の場所に記載されています。

AdSense ヘルプ
AdSense の収益分配率とは



詳細な情報への行き方は上記リンクから行くか、次の方法で行くことができます。
Google Adsenseマネージャ画面で「設定」をクリック
 ↓
「アドセンス情報」をクリック

68% という割合は他の広告と比べてどうなんですかね、高いのか低いのか。私は以前、忍者Admaxをしていましたが、 Google Adsense の方が断然収益が高いです。忍者Admaxの収益配分率は知りませんが、この状況を考えると Google Adsense の収益配分率が良いまたは Google Adsense の元の広告料が高額であることが考えられますね。


以上、「AdSense の収益分配率は68%」でした。

数年ぶりに美容院に行ったら感動した話

数年ぶりに美容院に行ったら感動したので、この感動を記事にして残します。

 先週、就業後に何年かぶりの美容院に行ってきました。いつも1000円カットだったのですが全然違くて、控え目に言って最高でした。

なぜ美容院に?

私は今まで自宅の近くにある1000円カットに行っていました。理由としては安くて早くて近いからです。前職のシステムエンジニア時代にはとにかく時間がなくて金もないという生活でしたから、自宅の近くの安いカットに行くというのは必然でした。しかし、転職した今は時間もお金も余裕が出来ました。さらに、お客さんとお話しする機会が格段に増えました。そのため、人から見られたときの印象というのも仕事の中に入ってくるようになり、美容院という選択肢が私の中で出てきたんですね。

どの美容院にするか

まず行ったのはUNIXという美容院です。価格設定割と高めのチェーン店で、都市近郊エリアに展開しています。現在の職場の近くにありますし、今後都内を半年単位で転々とする私の勤務状況を考えてもメリットがあると考えました。都内近郊にチェーン展開している美容院は他にもあるかと思いますが、UNIXはチェーン間での連携が上手くいっているとのことで選びました。
 
美容院には同一グループでも予約システムは個別であったり、お客さん髪質、趣向、前回の髪型等が引き継がれないこと多いようなんですね。私が5年前くらいに通っていた美容院もそんな感じでした。フランチャイズ形式なのかと思いますが、店舗によって違うカラーを出していて顧客情報が連携されていないんですね。その点、UNIXは完全に連携しているそうです。連携のためにかなり投資しているようで、電子カルテを用いて顧客情報を管理しています。もちろん予約システムも全店舗で連携されており、一度会員登録すれば全ての店舗に対して予約を入れることが出来ます。

感動の施術!

施術内容はまずシャンプー、カット、またシャンプー、シャンプー中にマッサージ、髪を乾かしてからまたマッサージでした。この流れは5年前くらいに通っていた美容院も同様だったので、王道な流れなのでしょうね。以前の美容院は美容師さんの気分なのかお客さんの入り具合なのかわかりませんが、マッサージを飛ばされることがありました。しかし、今回行ったUNIXではカットにはマッサージまで付きますと美容師さんが明言していて、信頼がおけました。私はサービスにお得感よりも安心感を求めるタイプなのでとても良い印象を抱きました。

施術の感想ですが、もう最高でした。最高に気持ちいい!色々と整いました、髪が伸び伸びになっていただけでなく、色々と整っていなかったことを感じました。

1.シャンプー

まずご挨拶です。「本日担当します、よろしくお願いします」と。ここでまず驚きました、なんて美人さんなんだ、と。
シャンプーは別の方が担当しましたがとても気持ち良かったです。当日は寝ぐせが付いていて謝っておきました。

2.カット

量が多かったので結構ばっさりと切りました。

3.またシャンプー

一度シャンプーをして柔らかくなった髪を再度シャンプーするのはとても気持ちのいいものですね。

4.シャンプー中にマッサージ

アロマを使ってマッサージをしてくれました。アロマの香りはお姉さんが好きだという柚子でした。これまた最高にいい気持になりました。
5.髪を乾かしてからまたマッサージ
ドライヤーで髪を乾かすのですら最高に気持ちいいのですが、さらにマッサージもしていただけます。追いマッサージですね、


まとめ

以上が施術内容の感想になります。この施術項目中にずっとお姉さんがお話をしてくれて、それも最高に楽しかったです。職場での会話も楽しいけれども、また違う楽しさがあります。次にまた美容院に行くのがまた楽しみです。次に行くときには、また同じ美容師さんを指名して前回話した内容の続きをするのです。前回の話を続けていって、どんどん話が成長していくのが私はとても好きなのです。

以上、「数年ぶりに美容院に行ったら感動した話」でした。

人が育つ環境 / 人が育たない環境。個人の努力だけでは超える事の出来ない循環

私のこれまでの経験から人の育つ環境についてまとめてみました。


システム開発の現場を10年経験し、人が成長するシーン・人が停滞するシーンを見てきました。こういったシーンを多く見ることで客観的に「環境が人に与える影響」をとらえることが出来た気がします。また私自身の経験としても成長と環境は多いに関連していると感じています。

今回の記事は、そういった「人に影響を与えるプロジェクトの循環」をまとめます。なお、一部の突き抜けたものを持っている方はこの限りではありません。世の中には本当に凄い方、何もしない方はいるものです。


人が育たない循環

  1. 顧客についての理解が不十分。分かってるふりしてるので聞けない、能力不足で聞いても分からない。
  2. 発注者の意図が理解・把握できない。
  3. プロジェクトを定義することが出来ない。
  4. 何をすればいいかそれぞれが考えるのでメンバーの方向性がバラバラ。
  5. それぞれに進めると時間がかかるので、だんだんと予算がなくなっていく。
  6. 予算も時間もないので、出来る人で回すしかなく育成が後回しになる。

以下ループ


人が育つ循環

  1. 顧客のみならず社会の状況を理解しており、業界ニーズがわかる。
  2. 発注者の意図を理解・把握できる。
  3. プロジェクトを定義することが出来る。
  4. 何をするべきか定義されているのでメンバーの方向性が一致し主体的に働ける。
  5. 早く進むので時間も予算も余裕がある。
  6. 未熟な人にも機会を与えられる、失敗してもフォローできる余裕がある

以下ループ


どうでしょうか。システム開発の現場を経験した方ならば、思い当たる節はあったのではないでしょうか。


こういったループを仕組みで持てている会社は強いです。人が抜けても次々に育ちます。著名な人物を輩出しながらもその会社自体も元気な会社はおそらくこの仕組みが出来ているのでしょう。



以上、「人が育つ環境 / 人が育たない環境。個人の努力だけでは超える事の出来ない循環」でした。

保険会社でもお金って借りられるんだ

転職して給料が上がったので税金対策をしようと、近頃 保険について調査しているのですが、保険会社でもお金を借りることが出来るようです。

次のように考えると確かに合理的ですね。
契約者が一時的にお金が必要になった場合、保険を解約されてしまうかもしれない。


返戻金を受け取ることでお金を準備しようとする方や、もう払い込むお金が無い方は解約することで解決するかもしれません。そして、お客さんは再契約してくれるとは限らないですもんね。


利率は?他の金融機関に比べて保険は安いの?

低い金利で借りることが出来る。

どのくらい借りられるの?

解約返戻金の金額まで

制限は?

解約返戻金のある保険に契約している人だけが対象。掛け捨ての保険ではダメなんですね。

これは便利な制度だ。
そういえばゆうちょでもそんな制度があるって聞いたことある気がするなぁ。ゆうちょは保険じゃなくて、貯金だったけども。


詳しくはこちら
https://www.hokennavi.jp/cont/column-life-di-008/

AWS学習 VPCピアリングとは何なのか調べてみた

AWSの学習をしていて、VPCピアリングという言葉がわからなかったので調べてみました。現状の理解をまとめてみます。

そもそもVPCとは

まずVPCはVirtual Private Cloudのことです。要は、Amazon EC2のネットワーキングレイヤーです。VPCは他の仮想ネットワークから切り離されます。

VPCを使用すると、仮想ネットワーク内にAWSのサービスを起動することができます。この仮想ネットワークはアマゾンが準備しているネットワーク / サーバ群でユーザーはお金を払えば自由にスケールアップさせることが出来ます。

VPCピアリングとは

さて、本題のVPCピアリングについてです。VPCピアリングというのは、上記で説明したVPC同士をつなぐことです。この接続時にはプライベート IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを使用します。

VPCピアリングによってVPC同士が接続されると、どちらのVPCインスタンスも同じネットワーク内に存在しているかのように扱うことが出来ます。

VPC は複数の異なるリージョンに存在できるので、VPCピアリングを使えば複数の異なるリージョン間でもプライベート IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスで接続することが出来るということです。

まとめ

少し勉強してみた感想ですが、AWSの勉強はAWS固有の知識以外にも色々と勉強になってすごく良いです。まず英語と日本語の説明があるので、両方読むことで英語の勉強にもなます。しかも説明がわかりやすいです。そして、専門用語も所々にあるので、インフラ構築する上で抜けている知識も補うことができる。

今回の記事ではVPCピアリングのみのまとめでしたが、他にも調べてまとめたいことはたくさんありました。リストアップしますとこのような感じです。
・サブネット
・ゲートウェイ
・インターネット VPN
・ルーター
・ソフトウェアルーター
・ルーティング
・NAT / NAPT
・レイヤ3
 ・AWS CLI

こうしてみると基本的なことも含まれていて、勉強不足感が否めませんが私は前職ではアプリ作成の担当だったのでインフラはあまり詳しくないことを言い訳として主張したいところですね。(←誰に)

以上、「AWS学習 VPCピアリングとは何なのか調べてみた」でした。

JavaでAuto Tweet Program作成計画 Twitter4Jを使う

JavaでAuto Tweet Programを作成しようと思っています。

なぜなのか

自動でツイートするのは面白いし、何より自動化の作業経験は未来につながると感じたからです。自動化するにあたってTwitterAPI「Twitter4J」を使用することにしました。ただ、このAPIは機械学習や文章を作成する機能はありませんので、その部分は私自身が作成するか、他のAPIを導入する等の作業が必要になります。

現段階で出来ること

ということで、JavaでAuto Tweet Programを作成の第一段階としてTwitterAPI「Twitter4J」を把握していくことにします。さっそく昨日少しだけ触ってみましたが、非常に使いやすいAPIになっています。とりあえずは現段階で、次のことが出来ました。
  • HOME TLの読み込み
  • 自分が書いた文章の書き込み

このような状況なので、まだまだ使えるようなプログラムは組めていませんが感覚としては良いプログラムが組めると感じています。なぜならドキュメントが揃っており、ユーザーも多いためです。サーベイすることで試行錯誤の回数を大分減らし、素早くプログラムを組むことができると思います。

今日の計画

計画としては、今日は次のことが出来るようにしたいです。
  • 自分のつぶやきの読み込み
  • 定刻になったら任意の文章を書き込むボット作成



ここで考える必要があるのは、一日にどのくらいツイートするか。また、その内容をどうするか。同じ内容を続けてツイートすることは出来ない使用なので、ここは何かしら自分でプログラムを組む必要があります。今日はTwitter4Jの把握に注力するため、他APIを使用して文章を作成することについてはやらない方針にしました。


さらに努力目標として、自分のつぶやきの読み込んだものを加工して、ブログ記事のネタあるいはアウトラインにするところまで出来たら良いかと思います。ここは少し構成を考える必要があるので今日中に出来るかは不明です。


以上、「JavaでAuto Tweet Program作成計画」でした。


AWS/Twitter4Jの学習とジャケット/スーツの購入をしたのが今日の成果

今日はどんな日だったでしょうか。今日で今週も折り返しですね、なんだか今日は色んなことがあった気がするので雑記します。

AWSの勉強

少しだけしました、およそ2時間くらいでしょうか。18日に迫った試験がかなり心配になる進捗です。まだ参考書を一周もしていないので、今日も初めて聞く言葉がいくつかありました。初めて聞いた言葉や理解が曖昧な言葉をリストアップしておきます。

・VPCピアリング
・インターネット VPN
・ソフトウェアルーター
・ルーティング
・NAT / NAPT
・レイヤ3
・AWS CLI


結構ありますね、正直苦戦しています。AWSで二回もブログ環境を構築したことあるので楽勝だろうと思っていたのですが、知らないことが結構あります。明日からペースアップしなければなりません。


Twitter4Jの学習

みなさんご存知の大手Twitter APIですね。これを利用してサンプルプログラムを作りました。私は初めてTwitter4Jに触りましたが、ドキュメントもしっかりしていて理解しやすそうですね。

ちなみに少しだけTwitter4Jの紹介をしますと、Twitter4Jは日本人が作ったAPIです。無料で使用することが出来、世界でも広く利用されています。Javaのライブラリを読み込むだけで利用できるので、とても使いやすいです。しかも機能が豊富で動作も安定しています。大変に素晴らしいですね。

これは引き続き学習を進めて、ツイッターから情報を自動で引っ張ってきてブログを書くときに役立てようと考えています。ゆくゆくはアプリがブログを書くようになってほしいところです。


ジャケット / コートの購入

今日は比較的早めに仕事をあがり、服を買いました。仕事で使うジャケットとコートです。来週からお堅い職場で働くことになったのでスーツ必須なのですが、一着しか持っていなかったためです。ついでにコートも一着しか持っていなかったので買っておきました。

このとき自分でも驚いたのですが、選択がとても早くなりました。1年前の私であれば、ジャケットとコートを買うだけで半日はかかっていたと思うのですが、今回は30分くらいで購入することが出来ました。早く選択すると後悔がなく幸福度があがるというのを脳科学の本で読んだことがありますが、早く選択できることは時間の有効利用という観点からもとても良いことだと思っています。即決と幸福度の関係は、直観と異なりますが研究結果ではそのようなのです。不思議ですね。

どうして即決出来るようになったか考えてみると、金銭的に余裕が出てきたことで気分にも余裕が出てきていることが要因であると考えられます。この余裕は実感できるぐらい大きなものと感じています。お金で解決できるものはお金を使ってすぐに解決することで、生きるのがとても楽になったと感じます。


夕飯

今日の夕飯はそのまま外食しました。地鶏ラーメンと地鶏親子丼を食べたのですが、これが非常に美味しかったです。なお、自撮りはしませんでした。

お口直しにスタバでナッツのラテを飲んで今帰宅。(正確には当記事を書き始める前なので、1時間前くらいに帰宅)ナッツのラテはミルクで作られているのでなく、アーモンドミルクで作られていることをスタバのお姉さんに聞きました。そして、常にオールアーモンドミルクなのでお湯は入っていないということも。味はどうかというと、上に載っているフルーティなナッツは私の好みではありませんでしたが、飲み物はとても美味しかったです。

以上、「AWS/Twitter4Jの学習とジャケット/スーツの購入」でした。今日も楽しい一日だった。明日も楽しもう。


転職してSEからITコンサルタントになりました

前回の記事でサーバー側の記事を書きましたが、サーバー側の記事を書いたのは久しぶりでした。記事を書くの自体が久しぶりだったので、サーバー側の記事を書いたのはかなり久しぶりですね。

転職活動が無事に完了

というのも、色々と思うところや体調面での不安もあって転職活動をしていたんですね。無事に転職がうまくいって一息付けたので勉強して、こうして記事を書くことが出来ました。以前の職場ではフロントエンド中心だったのですが、今回の職場ではサーバーサイドもインフラも担当する予定です。


転職先の職場ではITコンサルタントとして、システム化計画を担当することになりました。以前の職場でもそんな感じのことをしていたので、やること自体はそれほど変わらないのですが技術領域と待遇がすごく変わりました。(給料が爆上げ)


以前の職場ではフロントエンド中心で、今回はサーバーサイドもインフラも担当すると言っていてやることが変わらないとはどういうことかと思うかもしれませんが、システムの規模が違うと「システム化計画」でもやることが全然違うんですね。これは企業によるのかもしれませんが。

システム規模による違い

システムの規模が小さいと「フロントエンド設計≒システム化計画」なんですね。サーバーサイドやインフラはLAMP環境で良しとして、フロントエンドの要件を詰めることがシステム化計画になります。


一方、システムの規模が大きいとそうもいかなくてサーバーサイドやインフラの要件もきちっと詰めていきます。新卒で入社した企業は大規模システム開発をしていて、私はそこでサーバーサイドやインフラの開発もしていたのですが、しばらく離れてしまっている間に大分状況が変わってきているようですね。最近はクラウドも一般化してきましたから、きちんと導入できるように勉強しています。

今後の楽しみ

ということで、今後はクラウドなどの記事も書いていきたいなと考えています。クラウドが今後さらに広まると、システムもデータも人も遠いところにあるのが普通になってリモートワークも広まるんじゃないかななんて考えてわくわくしています。


以上、「転職してSEからITコンサルタントになりました」でした。

Tomcat/Servletの記述をアノテーションで簡易化する方法

Servletへのアクセスがとっても簡単になりました。久しぶりにTomcatやServletを触ったら結構仕様が変わってましたので、私が観測した範囲でまとめておきます。

今回の記事は、先日書いた次の記事の更新版です。もちろん先日の次の記事の設定方法もまだ健在ですよ。今回の記事で紹介するほうが非常に簡単という話です。
「HTMLヘッダ」や「web.xmlのタグ」の解説。オマジナイのようだけどそれだけではありません。

アノテーション

Servlet 2.0からサーブレットにアノテーションを使用することでweb.xmlの編集が不要になりました。web.xmlはアドレスとディレクトリのマッピングを記述していたファイルです。具体的には、Servletのクラスの前行にこのようにアノテーションを記述すればアクセスすることが出来るようになります。
@WebServlet("/SampleServlet")
public class SampleServlet extends HttpServlet {

アクセス方法

具体的なアクセス方法をご紹介します。上記のServletクラスにアクセスするにはアノテーションに記述したクラス名にアクセスすれば良いのです。ここではSampleServletクラスですね。例えばjavascriptのajaxでアクセスするならこのように記述します。
$.ajax({
  url:'./SampleServlet',
  type:'POST',
  data:{ message:sendMessage },
  error:function() {
    alert("ロード失敗");
  },
  success:function(xml) { alert("ロード失敗"); }
});

これでPOSTでメッセージなりのデータを送信することが出来ます。以前の記述方法から見違えるほど簡単になりましたね。視認性が抜群によくなりました。

もう少し具体的に言うと、上記のようにajaxを書くと、ServletクラスのdoPostメソッドに指定したデータを送信することが出来ます。doPostメソッドは送られてきたデータを第一引数で取得し、第二引数を使用して送り返すことが出来ます。doPostメソッドから第二引数を使用して送り返されたデータはajaxのsuccess:function(xml)に入ります。これでjavascript(ajax)とjava(Servlet)を行って帰っての通信をすることが出来ました。簡単でしたね。

このようにアノテーションを使用することでweb.xmlというファイルを変更しなくて良くなりました。

以上、「Tomcat/Servletの記述をアノテーションで簡易化する方法」でした。

フリーランスに挑戦してみようと思う(2016/6/28に考えていたこと)

2016/6/28 の日記より、ブログを書きます。 この時期に私はこんなことを考えていました。
これまで、Webサービスを使ってちょこちょことお小遣いを稼いできました。この4月から就職活動と並行して行ってきたのですが、そのどちらも課題が明確になってきました。


課題

今明確に見えている課題は二点です。
・稼げる金額がちょこちょこ過ぎる。
・転職活動が上手くいかない。

詳しく見ていきます。


・稼げる金額がちょこちょこ過ぎる。
2か月やって会社員時代の1日分くらいでしょうか。情報コンテンツとして未完成なので継続して続けてはいきますが現時点で本業とするには厳しい数字です。

・転職活動が上手くいかない。
これはSEとしてのブランクが懸念されること、他分野他業種への転職にチャレンジしていたことからSEとして定着するかの疑問が払拭できないことが大きな原因になっています。

ということで、この課題を解決する方法としてまずはフリーランスとして働こうと思いました。お小遣いを稼ぎつつキャリアの形成をしていきます。では、フリーランスとして企業と契約するにはどうしたら良いのでしょうか。

フリーランスになるには

フリーランスとして企業と契約するためにはどうしたら良いのか調べてみました。大きな視点で見ると次の3点が必要となるようです。
・開業の届出
・所得税の申告
・企業と契約

詳しく見ていきます。


・開業の届出
開業は法人として開業か、個人事業として開業かの2つのやり方があります。今回、私は手続きが簡単な個人事業としての開業をしようと思います。申請の方法は次の国税庁サイトから届出書をダウンロードして提出です。提出時期は「事業の開始等の事実があった日から1ヶ月以内」とされていますので急ぐことではありませんね。契約が決まってからでも大丈夫です。

個人事業の開業・廃業等届出書(PDF/214KB)
[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|申告所得税関係|国税庁

・所得税の申告
所得税の申告は税理士に頼むか、自分でやる方法があります。今回、私は自分でやろうと思います。自分でやれば無料ですし社会勉強にもなるからです。申告の方法は国税庁サイトから申告書をダウンロードして提出です。提出時期は「事業開始の日から2ヶ月以内」とされていますので、こちらも急ぐことではありませんね。

所得税の青色申告承認申請書(PDF/216KB)
[手続名]所得税の青色申告承認申請手続|申告所得税関係|国税庁

・企業と契約
契約は直接企業と契約するか、エージェントと呼ばれる代理人を通して企業と契約する方法があります。今回、私はエージェントを通して契約しようと思います。初めてのフリーランス契約ですので不明点が多いと思うからです。次のサイトで無料説明会をしているので参加してみることにしました。

案件に関する無料相談
フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイトは【geechs job】まで!


ということでフリーランスになるにあたって、取り急ぎやることはエージェントとして動いてくれる企業への登録ということになります。詳しくは説明会に参加することで明確になることもあるでしょう。追ってブログに書きます。



上司がクソ野郎になってきた

上司がクソだ。 全然勉強していなくて話が通じなくてクソ REST知らないってどういうことなんだろう。弊社標準になってから久しいJavaをまともに組めないってのはどういうことなんだろう。 計画上では詳細設計フェーズが半分を過ぎようというときに要件定義できていないってのはどう...