評価面談に関して先日の記事で言及しました。今年の夏にも評価面談はありまして、それは評価期間半年の評価面談です。そのときの評価面談は大変不満だったんですね。評価されないことよりも、的外れなコメントがとても嫌でした。
https://somegoro.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
さて今回はというと、またしてもまったく納得いきませんでした。それもそのはず、評価者は前回と同じ方ですからね。
まずもっとも納得いかないのが給料。上昇率は1.5%でした。今年のValueよりも来年のValueは1.5%だけ多くの期待をしているということでしょうか。。。
そして次に納得いかないのが上司のコメント。またしても!
上司の業務的能力は先日の記事に書きましたが、IT的な能力についても非常に不信感のつのるものでした。代表的なエピソードは、システム構成にWindowsOSは無いのにbatファイルを使おうとしていた点です。設計フェーズ初期段階でヤバい人だなとは思っていました。しかし私が出世するには、この上司が評価会議で私の取り組んだことについて説明して納得を得なければならないのです。
この人が評価会議で「プロジェクトとして難しいことに取り組んでいる」というのを説明できるのか心配していましたが無理だったようです。それ以前に難しいことに気付いているのかさえ怪しいです。
そんな上司のコメントは「新人を上司的振舞いでフォローした。改善点については前回同様。」
今回の業務では、扱う製品や技術的要素が多かったため難易度の高いものでした。お客様もその難易度の高さには注目していて、プロジェクト完了の際にはお客様の社内中にそのことが知れ渡ったくらいです。その点が全く書かれていない。
そして、このプロジェクトを遂行するにあたりたくさんの勉強をしました。そして多くのことを学びある製品については弊社社内随一の知見を身に付け、システム全体を構築する面でも大きく能力アップしました。来年は1.5%どころではない活躍をするでしょう。そのことも全く書かれていない。
まともなコメントをする能力の無いものが上司をやっていいものなのでしょうか。幸いにも、私は最近プロジェクトを抜けることが出来て上司がかわりました。来年3月には元のプロジェクトに戻ってきてほしいと言われていますが、もうあの上司のいるプロジェクトに戻ることは無いでしょう。
以上、「年間評価面談(2018年)がまったく納得いかない件について」でした。
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