HTMLからjavaへデータ渡し

HTMLでWebページを作るのは簡単に出来るけどDBとの連携など処理側はどのように作るの?

と思っているかたは多いのではないでしょうか。私もそうです。久しぶりに仕事でWeb開発をしているのですが、この処理側との連携部分はかなり忘れていました。しかも調べてもあまりヒットしない。

ということで備忘録がてら書いておきます。
今回の記事で書くことは「HTMLからjavaへデータ渡し」です。

javaとの連携はどうやるの?と考えるにあたって、java側からHTMLへのデータ渡しの情報も必要になってくるかと思いますが次回以降の記事に書きます。(調べておきます)

まずはHTML側でデータ入力する部分を作ります。こんな感じに。
<form action="path/test.class" method="post">

このタグに説明すると、このような感じになります。
form このタグ内のものが送信されます。
action="クラス名"ここにjavaのクラス名を書きます。
method="post か get" データ送信の方法を書きます。

次はjava側です。
先ほどのタグ内で指定したtest.classは「HttpServlet」クラスの機能を持たせておきます。exendsなどで持てば簡単でしょう

そしてHttpServletクラスの機能である「doPost」「doGet」のメソッドが呼ばれます。どちらが呼ばれるかはformタグ属性のmethodに指定した値に依ります。

以上、「HTMLからjavaへデータ渡し」でした。


上司がクソ野郎になってきた

上司がクソだ。 全然勉強していなくて話が通じなくてクソ REST知らないってどういうことなんだろう。弊社標準になってから久しいJavaをまともに組めないってのはどういうことなんだろう。 計画上では詳細設計フェーズが半分を過ぎようというときに要件定義できていないってのはどう...