コンサルタントの仕事難しすぎて笑えない

今年からコンサルタントとして働いているのですが、仕事がとても難しい。何が難しいのか。今は暗闇のなかにいる気分なのでそれを書くのは難しいのだが、やることが定型的でなくて難しい。

具体的には、ゴールが見えない。当然ゴールへの道筋も見えない。そもそも、上司にあたる人物の話している内容が分かりにくい。なんでもっと簡単に説明しようと思わないのか。こちらがかみ砕くの前提みたいな話ぶりだ。

作業依頼にしても何かしらのトラップが仕込まれている。与えられた情報だけでは遂行することができないのがほとんどだ。ここまでくるとわざとやっているのではないかと思うほど。

わざとだと思う節はいくつかある。「もっと能動的に仕事しろ」「わからなければ聞きに来い」「私の空き時間を確認して会議を入れるなり時間を食いに来い」など言ってくる。なので、トラップはわざとで能動的に動くことを誘発させようとしているのかもしれない。

成長させようとしてくれているのはとてもありがたいのだが、こういった扱いをされるのはとても大変。答えを探すスタンスになってしまって、価値があるかどうかは二の次になる。そして、こういう扱いをする方も大変だろう。入社しばかりで、普通にしているだけで何かと覚えることが多いのに業務内容まで一新されるのはとても大変なことだ。

混乱していて言いたいことはまとまらない。せめて、コンサル用語だけでも覚えておこう。一日一善だ。


 アライアンス
業務提携のこと。例:アライアンス契約。あの会社とはアライアンスを組んでいる。

SV
上司?supervisorのこと(だと思う。これは要確認だ。)

カットオーバー
サービスインのこと。これはマジで英語からは想像つかない、不思議な和製英語。


インテグレート
統合


インプリメンテーション
実施


インベントリー
一覧表を作る


クライアント
お客様



コモディティ化
もともと付加価値が高く高額だった商品が、競争力を失うことで低価格化・普及化することを言います。


スキーム
計画や手法の枠組み


MECE
過不足なく


nice to have
あると便利。これはおどろいた、Google翻訳でも出てくるんだ。

仕事は難しい、しかしそれは人生の一部でしかない。私のすべてではないので、気負わず楽にいこう。クビになったって次があるさきっと。あとは、嫌われてもいいので、感じたこと思ったことを言おう。人生をふざけて楽しく過ごそう。 そのうち慣れて楽になってくるはずなので、もうすこし我慢して頑張ろう。

具体的にどう頑張るのか。作業や青果物を客観的に考えられるようになりたいな。それは具体的にどういうことなのだろうか。わからない、考えよう。

AdSense の収益分配率は68%!!

最近、自動広告でブロガーを賑わせている Google AdSense ですが収益分配率は68%だそうです。私は今まで100%だと思っていたのですが、それはそうですよね。商売にならなくなってしまいますからね。

詳細な情報は次の場所に記載されています。

AdSense ヘルプ
AdSense の収益分配率とは



詳細な情報への行き方は上記リンクから行くか、次の方法で行くことができます。
Google Adsenseマネージャ画面で「設定」をクリック
 ↓
「アドセンス情報」をクリック

68% という割合は他の広告と比べてどうなんですかね、高いのか低いのか。私は以前、忍者Admaxをしていましたが、 Google Adsense の方が断然収益が高いです。忍者Admaxの収益配分率は知りませんが、この状況を考えると Google Adsense の収益配分率が良いまたは Google Adsense の元の広告料が高額であることが考えられますね。


以上、「AdSense の収益分配率は68%」でした。

数年ぶりに美容院に行ったら感動した話

数年ぶりに美容院に行ったら感動したので、この感動を記事にして残します。

 先週、就業後に何年かぶりの美容院に行ってきました。いつも1000円カットだったのですが全然違くて、控え目に言って最高でした。

なぜ美容院に?

私は今まで自宅の近くにある1000円カットに行っていました。理由としては安くて早くて近いからです。前職のシステムエンジニア時代にはとにかく時間がなくて金もないという生活でしたから、自宅の近くの安いカットに行くというのは必然でした。しかし、転職した今は時間もお金も余裕が出来ました。さらに、お客さんとお話しする機会が格段に増えました。そのため、人から見られたときの印象というのも仕事の中に入ってくるようになり、美容院という選択肢が私の中で出てきたんですね。

どの美容院にするか

まず行ったのはUNIXという美容院です。価格設定割と高めのチェーン店で、都市近郊エリアに展開しています。現在の職場の近くにありますし、今後都内を半年単位で転々とする私の勤務状況を考えてもメリットがあると考えました。都内近郊にチェーン展開している美容院は他にもあるかと思いますが、UNIXはチェーン間での連携が上手くいっているとのことで選びました。
 
美容院には同一グループでも予約システムは個別であったり、お客さん髪質、趣向、前回の髪型等が引き継がれないこと多いようなんですね。私が5年前くらいに通っていた美容院もそんな感じでした。フランチャイズ形式なのかと思いますが、店舗によって違うカラーを出していて顧客情報が連携されていないんですね。その点、UNIXは完全に連携しているそうです。連携のためにかなり投資しているようで、電子カルテを用いて顧客情報を管理しています。もちろん予約システムも全店舗で連携されており、一度会員登録すれば全ての店舗に対して予約を入れることが出来ます。

感動の施術!

施術内容はまずシャンプー、カット、またシャンプー、シャンプー中にマッサージ、髪を乾かしてからまたマッサージでした。この流れは5年前くらいに通っていた美容院も同様だったので、王道な流れなのでしょうね。以前の美容院は美容師さんの気分なのかお客さんの入り具合なのかわかりませんが、マッサージを飛ばされることがありました。しかし、今回行ったUNIXではカットにはマッサージまで付きますと美容師さんが明言していて、信頼がおけました。私はサービスにお得感よりも安心感を求めるタイプなのでとても良い印象を抱きました。

施術の感想ですが、もう最高でした。最高に気持ちいい!色々と整いました、髪が伸び伸びになっていただけでなく、色々と整っていなかったことを感じました。

1.シャンプー

まずご挨拶です。「本日担当します、よろしくお願いします」と。ここでまず驚きました、なんて美人さんなんだ、と。
シャンプーは別の方が担当しましたがとても気持ち良かったです。当日は寝ぐせが付いていて謝っておきました。

2.カット

量が多かったので結構ばっさりと切りました。

3.またシャンプー

一度シャンプーをして柔らかくなった髪を再度シャンプーするのはとても気持ちのいいものですね。

4.シャンプー中にマッサージ

アロマを使ってマッサージをしてくれました。アロマの香りはお姉さんが好きだという柚子でした。これまた最高にいい気持になりました。
5.髪を乾かしてからまたマッサージ
ドライヤーで髪を乾かすのですら最高に気持ちいいのですが、さらにマッサージもしていただけます。追いマッサージですね、


まとめ

以上が施術内容の感想になります。この施術項目中にずっとお姉さんがお話をしてくれて、それも最高に楽しかったです。職場での会話も楽しいけれども、また違う楽しさがあります。次にまた美容院に行くのがまた楽しみです。次に行くときには、また同じ美容師さんを指名して前回話した内容の続きをするのです。前回の話を続けていって、どんどん話が成長していくのが私はとても好きなのです。

以上、「数年ぶりに美容院に行ったら感動した話」でした。

人が育つ環境 / 人が育たない環境。個人の努力だけでは超える事の出来ない循環

私のこれまでの経験から人の育つ環境についてまとめてみました。


システム開発の現場を10年経験し、人が成長するシーン・人が停滞するシーンを見てきました。こういったシーンを多く見ることで客観的に「環境が人に与える影響」をとらえることが出来た気がします。また私自身の経験としても成長と環境は多いに関連していると感じています。

今回の記事は、そういった「人に影響を与えるプロジェクトの循環」をまとめます。なお、一部の突き抜けたものを持っている方はこの限りではありません。世の中には本当に凄い方、何もしない方はいるものです。


人が育たない循環

  1. 顧客についての理解が不十分。分かってるふりしてるので聞けない、能力不足で聞いても分からない。
  2. 発注者の意図が理解・把握できない。
  3. プロジェクトを定義することが出来ない。
  4. 何をすればいいかそれぞれが考えるのでメンバーの方向性がバラバラ。
  5. それぞれに進めると時間がかかるので、だんだんと予算がなくなっていく。
  6. 予算も時間もないので、出来る人で回すしかなく育成が後回しになる。

以下ループ


人が育つ循環

  1. 顧客のみならず社会の状況を理解しており、業界ニーズがわかる。
  2. 発注者の意図を理解・把握できる。
  3. プロジェクトを定義することが出来る。
  4. 何をするべきか定義されているのでメンバーの方向性が一致し主体的に働ける。
  5. 早く進むので時間も予算も余裕がある。
  6. 未熟な人にも機会を与えられる、失敗してもフォローできる余裕がある

以下ループ


どうでしょうか。システム開発の現場を経験した方ならば、思い当たる節はあったのではないでしょうか。


こういったループを仕組みで持てている会社は強いです。人が抜けても次々に育ちます。著名な人物を輩出しながらもその会社自体も元気な会社はおそらくこの仕組みが出来ているのでしょう。



以上、「人が育つ環境 / 人が育たない環境。個人の努力だけでは超える事の出来ない循環」でした。

保険会社でもお金って借りられるんだ

転職して給料が上がったので税金対策をしようと、近頃 保険について調査しているのですが、保険会社でもお金を借りることが出来るようです。

次のように考えると確かに合理的ですね。
契約者が一時的にお金が必要になった場合、保険を解約されてしまうかもしれない。


返戻金を受け取ることでお金を準備しようとする方や、もう払い込むお金が無い方は解約することで解決するかもしれません。そして、お客さんは再契約してくれるとは限らないですもんね。


利率は?他の金融機関に比べて保険は安いの?

低い金利で借りることが出来る。

どのくらい借りられるの?

解約返戻金の金額まで

制限は?

解約返戻金のある保険に契約している人だけが対象。掛け捨ての保険ではダメなんですね。

これは便利な制度だ。
そういえばゆうちょでもそんな制度があるって聞いたことある気がするなぁ。ゆうちょは保険じゃなくて、貯金だったけども。


詳しくはこちら
https://www.hokennavi.jp/cont/column-life-di-008/

AWS学習 VPCピアリングとは何なのか調べてみた

AWSの学習をしていて、VPCピアリングという言葉がわからなかったので調べてみました。現状の理解をまとめてみます。

そもそもVPCとは

まずVPCはVirtual Private Cloudのことです。要は、Amazon EC2のネットワーキングレイヤーです。VPCは他の仮想ネットワークから切り離されます。

VPCを使用すると、仮想ネットワーク内にAWSのサービスを起動することができます。この仮想ネットワークはアマゾンが準備しているネットワーク / サーバ群でユーザーはお金を払えば自由にスケールアップさせることが出来ます。

VPCピアリングとは

さて、本題のVPCピアリングについてです。VPCピアリングというのは、上記で説明したVPC同士をつなぐことです。この接続時にはプライベート IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを使用します。

VPCピアリングによってVPC同士が接続されると、どちらのVPCインスタンスも同じネットワーク内に存在しているかのように扱うことが出来ます。

VPC は複数の異なるリージョンに存在できるので、VPCピアリングを使えば複数の異なるリージョン間でもプライベート IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスで接続することが出来るということです。

まとめ

少し勉強してみた感想ですが、AWSの勉強はAWS固有の知識以外にも色々と勉強になってすごく良いです。まず英語と日本語の説明があるので、両方読むことで英語の勉強にもなます。しかも説明がわかりやすいです。そして、専門用語も所々にあるので、インフラ構築する上で抜けている知識も補うことができる。

今回の記事ではVPCピアリングのみのまとめでしたが、他にも調べてまとめたいことはたくさんありました。リストアップしますとこのような感じです。
・サブネット
・ゲートウェイ
・インターネット VPN
・ルーター
・ソフトウェアルーター
・ルーティング
・NAT / NAPT
・レイヤ3
 ・AWS CLI

こうしてみると基本的なことも含まれていて、勉強不足感が否めませんが私は前職ではアプリ作成の担当だったのでインフラはあまり詳しくないことを言い訳として主張したいところですね。(←誰に)

以上、「AWS学習 VPCピアリングとは何なのか調べてみた」でした。

JavaでAuto Tweet Program作成計画 Twitter4Jを使う

JavaでAuto Tweet Programを作成しようと思っています。

なぜなのか

自動でツイートするのは面白いし、何より自動化の作業経験は未来につながると感じたからです。自動化するにあたってTwitterAPI「Twitter4J」を使用することにしました。ただ、このAPIは機械学習や文章を作成する機能はありませんので、その部分は私自身が作成するか、他のAPIを導入する等の作業が必要になります。

現段階で出来ること

ということで、JavaでAuto Tweet Programを作成の第一段階としてTwitterAPI「Twitter4J」を把握していくことにします。さっそく昨日少しだけ触ってみましたが、非常に使いやすいAPIになっています。とりあえずは現段階で、次のことが出来ました。
  • HOME TLの読み込み
  • 自分が書いた文章の書き込み

このような状況なので、まだまだ使えるようなプログラムは組めていませんが感覚としては良いプログラムが組めると感じています。なぜならドキュメントが揃っており、ユーザーも多いためです。サーベイすることで試行錯誤の回数を大分減らし、素早くプログラムを組むことができると思います。

今日の計画

計画としては、今日は次のことが出来るようにしたいです。
  • 自分のつぶやきの読み込み
  • 定刻になったら任意の文章を書き込むボット作成



ここで考える必要があるのは、一日にどのくらいツイートするか。また、その内容をどうするか。同じ内容を続けてツイートすることは出来ない使用なので、ここは何かしら自分でプログラムを組む必要があります。今日はTwitter4Jの把握に注力するため、他APIを使用して文章を作成することについてはやらない方針にしました。


さらに努力目標として、自分のつぶやきの読み込んだものを加工して、ブログ記事のネタあるいはアウトラインにするところまで出来たら良いかと思います。ここは少し構成を考える必要があるので今日中に出来るかは不明です。


以上、「JavaでAuto Tweet Program作成計画」でした。


AWS/Twitter4Jの学習とジャケット/スーツの購入をしたのが今日の成果

今日はどんな日だったでしょうか。今日で今週も折り返しですね、なんだか今日は色んなことがあった気がするので雑記します。

AWSの勉強

少しだけしました、およそ2時間くらいでしょうか。18日に迫った試験がかなり心配になる進捗です。まだ参考書を一周もしていないので、今日も初めて聞く言葉がいくつかありました。初めて聞いた言葉や理解が曖昧な言葉をリストアップしておきます。

・VPCピアリング
・インターネット VPN
・ソフトウェアルーター
・ルーティング
・NAT / NAPT
・レイヤ3
・AWS CLI


結構ありますね、正直苦戦しています。AWSで二回もブログ環境を構築したことあるので楽勝だろうと思っていたのですが、知らないことが結構あります。明日からペースアップしなければなりません。


Twitter4Jの学習

みなさんご存知の大手Twitter APIですね。これを利用してサンプルプログラムを作りました。私は初めてTwitter4Jに触りましたが、ドキュメントもしっかりしていて理解しやすそうですね。

ちなみに少しだけTwitter4Jの紹介をしますと、Twitter4Jは日本人が作ったAPIです。無料で使用することが出来、世界でも広く利用されています。Javaのライブラリを読み込むだけで利用できるので、とても使いやすいです。しかも機能が豊富で動作も安定しています。大変に素晴らしいですね。

これは引き続き学習を進めて、ツイッターから情報を自動で引っ張ってきてブログを書くときに役立てようと考えています。ゆくゆくはアプリがブログを書くようになってほしいところです。


ジャケット / コートの購入

今日は比較的早めに仕事をあがり、服を買いました。仕事で使うジャケットとコートです。来週からお堅い職場で働くことになったのでスーツ必須なのですが、一着しか持っていなかったためです。ついでにコートも一着しか持っていなかったので買っておきました。

このとき自分でも驚いたのですが、選択がとても早くなりました。1年前の私であれば、ジャケットとコートを買うだけで半日はかかっていたと思うのですが、今回は30分くらいで購入することが出来ました。早く選択すると後悔がなく幸福度があがるというのを脳科学の本で読んだことがありますが、早く選択できることは時間の有効利用という観点からもとても良いことだと思っています。即決と幸福度の関係は、直観と異なりますが研究結果ではそのようなのです。不思議ですね。

どうして即決出来るようになったか考えてみると、金銭的に余裕が出てきたことで気分にも余裕が出てきていることが要因であると考えられます。この余裕は実感できるぐらい大きなものと感じています。お金で解決できるものはお金を使ってすぐに解決することで、生きるのがとても楽になったと感じます。


夕飯

今日の夕飯はそのまま外食しました。地鶏ラーメンと地鶏親子丼を食べたのですが、これが非常に美味しかったです。なお、自撮りはしませんでした。

お口直しにスタバでナッツのラテを飲んで今帰宅。(正確には当記事を書き始める前なので、1時間前くらいに帰宅)ナッツのラテはミルクで作られているのでなく、アーモンドミルクで作られていることをスタバのお姉さんに聞きました。そして、常にオールアーモンドミルクなのでお湯は入っていないということも。味はどうかというと、上に載っているフルーティなナッツは私の好みではありませんでしたが、飲み物はとても美味しかったです。

以上、「AWS/Twitter4Jの学習とジャケット/スーツの購入」でした。今日も楽しい一日だった。明日も楽しもう。


転職してSEからITコンサルタントになりました

前回の記事でサーバー側の記事を書きましたが、サーバー側の記事を書いたのは久しぶりでした。記事を書くの自体が久しぶりだったので、サーバー側の記事を書いたのはかなり久しぶりですね。

転職活動が無事に完了

というのも、色々と思うところや体調面での不安もあって転職活動をしていたんですね。無事に転職がうまくいって一息付けたので勉強して、こうして記事を書くことが出来ました。以前の職場ではフロントエンド中心だったのですが、今回の職場ではサーバーサイドもインフラも担当する予定です。


転職先の職場ではITコンサルタントとして、システム化計画を担当することになりました。以前の職場でもそんな感じのことをしていたので、やること自体はそれほど変わらないのですが技術領域と待遇がすごく変わりました。(給料が爆上げ)


以前の職場ではフロントエンド中心で、今回はサーバーサイドもインフラも担当すると言っていてやることが変わらないとはどういうことかと思うかもしれませんが、システムの規模が違うと「システム化計画」でもやることが全然違うんですね。これは企業によるのかもしれませんが。

システム規模による違い

システムの規模が小さいと「フロントエンド設計≒システム化計画」なんですね。サーバーサイドやインフラはLAMP環境で良しとして、フロントエンドの要件を詰めることがシステム化計画になります。


一方、システムの規模が大きいとそうもいかなくてサーバーサイドやインフラの要件もきちっと詰めていきます。新卒で入社した企業は大規模システム開発をしていて、私はそこでサーバーサイドやインフラの開発もしていたのですが、しばらく離れてしまっている間に大分状況が変わってきているようですね。最近はクラウドも一般化してきましたから、きちんと導入できるように勉強しています。

今後の楽しみ

ということで、今後はクラウドなどの記事も書いていきたいなと考えています。クラウドが今後さらに広まると、システムもデータも人も遠いところにあるのが普通になってリモートワークも広まるんじゃないかななんて考えてわくわくしています。


以上、「転職してSEからITコンサルタントになりました」でした。

Tomcat/Servletの記述をアノテーションで簡易化する方法

Servletへのアクセスがとっても簡単になりました。久しぶりにTomcatやServletを触ったら結構仕様が変わってましたので、私が観測した範囲でまとめておきます。

今回の記事は、先日書いた次の記事の更新版です。もちろん先日の次の記事の設定方法もまだ健在ですよ。今回の記事で紹介するほうが非常に簡単という話です。
「HTMLヘッダ」や「web.xmlのタグ」の解説。オマジナイのようだけどそれだけではありません。

アノテーション

Servlet 2.0からサーブレットにアノテーションを使用することでweb.xmlの編集が不要になりました。web.xmlはアドレスとディレクトリのマッピングを記述していたファイルです。具体的には、Servletのクラスの前行にこのようにアノテーションを記述すればアクセスすることが出来るようになります。
@WebServlet("/SampleServlet")
public class SampleServlet extends HttpServlet {

アクセス方法

具体的なアクセス方法をご紹介します。上記のServletクラスにアクセスするにはアノテーションに記述したクラス名にアクセスすれば良いのです。ここではSampleServletクラスですね。例えばjavascriptのajaxでアクセスするならこのように記述します。
$.ajax({
  url:'./SampleServlet',
  type:'POST',
  data:{ message:sendMessage },
  error:function() {
    alert("ロード失敗");
  },
  success:function(xml) { alert("ロード失敗"); }
});

これでPOSTでメッセージなりのデータを送信することが出来ます。以前の記述方法から見違えるほど簡単になりましたね。視認性が抜群によくなりました。

もう少し具体的に言うと、上記のようにajaxを書くと、ServletクラスのdoPostメソッドに指定したデータを送信することが出来ます。doPostメソッドは送られてきたデータを第一引数で取得し、第二引数を使用して送り返すことが出来ます。doPostメソッドから第二引数を使用して送り返されたデータはajaxのsuccess:function(xml)に入ります。これでjavascript(ajax)とjava(Servlet)を行って帰っての通信をすることが出来ました。簡単でしたね。

このようにアノテーションを使用することでweb.xmlというファイルを変更しなくて良くなりました。

以上、「Tomcat/Servletの記述をアノテーションで簡易化する方法」でした。

上司がクソ野郎になってきた

上司がクソだ。 全然勉強していなくて話が通じなくてクソ REST知らないってどういうことなんだろう。弊社標準になってから久しいJavaをまともに組めないってのはどういうことなんだろう。 計画上では詳細設計フェーズが半分を過ぎようというときに要件定義できていないってのはどう...