転職してSEからITコンサルタントになりました

前回の記事でサーバー側の記事を書きましたが、サーバー側の記事を書いたのは久しぶりでした。記事を書くの自体が久しぶりだったので、サーバー側の記事を書いたのはかなり久しぶりですね。

転職活動が無事に完了

というのも、色々と思うところや体調面での不安もあって転職活動をしていたんですね。無事に転職がうまくいって一息付けたので勉強して、こうして記事を書くことが出来ました。以前の職場ではフロントエンド中心だったのですが、今回の職場ではサーバーサイドもインフラも担当する予定です。


転職先の職場ではITコンサルタントとして、システム化計画を担当することになりました。以前の職場でもそんな感じのことをしていたので、やること自体はそれほど変わらないのですが技術領域と待遇がすごく変わりました。(給料が爆上げ)


以前の職場ではフロントエンド中心で、今回はサーバーサイドもインフラも担当すると言っていてやることが変わらないとはどういうことかと思うかもしれませんが、システムの規模が違うと「システム化計画」でもやることが全然違うんですね。これは企業によるのかもしれませんが。

システム規模による違い

システムの規模が小さいと「フロントエンド設計≒システム化計画」なんですね。サーバーサイドやインフラはLAMP環境で良しとして、フロントエンドの要件を詰めることがシステム化計画になります。


一方、システムの規模が大きいとそうもいかなくてサーバーサイドやインフラの要件もきちっと詰めていきます。新卒で入社した企業は大規模システム開発をしていて、私はそこでサーバーサイドやインフラの開発もしていたのですが、しばらく離れてしまっている間に大分状況が変わってきているようですね。最近はクラウドも一般化してきましたから、きちんと導入できるように勉強しています。

今後の楽しみ

ということで、今後はクラウドなどの記事も書いていきたいなと考えています。クラウドが今後さらに広まると、システムもデータも人も遠いところにあるのが普通になってリモートワークも広まるんじゃないかななんて考えてわくわくしています。


以上、「転職してSEからITコンサルタントになりました」でした。

上司がクソ野郎になってきた

上司がクソだ。 全然勉強していなくて話が通じなくてクソ REST知らないってどういうことなんだろう。弊社標準になってから久しいJavaをまともに組めないってのはどういうことなんだろう。 計画上では詳細設計フェーズが半分を過ぎようというときに要件定義できていないってのはどう...