無能だと認識していた上司が昇進した件について

無能で意味不明な指示を出す上司が昇進した。以前にも少し当ブログに出てきたかもしれないが、数々の謎指示で私を残業地獄に落とし苦しませてきた方だ。代表的な指示は次のものだ。

Linuxでbatファイルを動作させてくれ、設計書は作成しておいたがもっといい方法があるなら設計書に従わなくても良い。


このように能力は疑う余地もないくらい低く、年齢も若い。作業に至ってはExcelで作成された進捗管理表に作業者から聞いたままの値を入力するのがほぼ全ての作業だ。昇進した意味が分からない。いったい何が要因となって昇進に至ったのだろうか。現場を見ていない人が昇進に関わっているので、弊社の昇進システムのバグみたいなものなのかもしれない。


しかし恐ろしいことはこの昇進が弊社の昇進システムのバグではなく、平常運転だったときの場合だ。これはお先真っ暗コース。


もしこの昇進が平常運転だったとすると、私が認める「能力」と会社が認める「能力」は違うということになる。いったいその会社が認める能力とは何なのか、私が弊社で昇進するにはそこを見極める必要がある。来年はそこに注目して昇進を勝ち取りたいものだ。



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