SQL文の高速化

ハイバーネイトのようにツールを使用すると、比較的楽にDBアクセスの処理が書けるかと思います。

しかし、ツールの安全性や保守性を考えると導入できないシステムは多いかと思います。
安全性第一の大規模システムなどは、その典型的な例と言えるでしょう。

膨大な処理を書かなければならず、大変ですよね。
私も以前このようなシステム開発にかかわったことがあります。


そのシステムは24時間運用でしかもデータ量がかなり多く、レスポンスが遅くてズルズルと処理が遅れていくっていうパターンに陥りがちでした。運用時には手動でデータを処理することで対処していました。

そのときにゴリゴリSQL文書いていて、困ったことがあったので書いておきます。



そのときにボトルネックになっていたのが、DBアクセス時の処理なんですね。
この処理が遅くデータ更新や作成などが出来ていなかったりしたのです。

その解決に向けて今回は次の方法で実装してみようと思います。
さて、どのくらい早くなるでしょう。

・indexをつけること
・「SELECT」や「FROM」は大文字小文字混同しないこと。



ちなみに、以前システムバージョンアップの仕事に関わったときには、PCのスペック的にダメだったのか知りませんけど検索だけ作られていて、更新/削除/作成処理がダミーなんですよね。全部alert文で失敗しましたって出るだけでした、社会には色々なシステムがあるものですね。


それでは今回はこの辺で。






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