最悪の失敗を経験した。入社4年目の日記より

今回の記事も、昔の日記を元に記載します。これは新入社員として入社して4年目のころに書いたものです。大学卒業してすぐ入社したので26歳のころですかね。




最悪の失敗をしました。わけのわからん女と関係を持ってしまったのです。もう最悪です。ただただ、気持ちが悪い。病気が怖い。(病気にならないよう防御的なものはしています)おおまかな教訓は、次の2つ。これは今後どんな良い女があらわれても、死守する。

 1.誘われたからといってすぐに関係を持たないこと。
  (相手の人間性をよく確かめてから)

 2.無理しないでありのままの自分でいること。
  (過度なリップサービスしない、自分凄い人アピールしない、卑下しない)


忘れないように感想と実際に起きたエピソードを書いておきたい。二度と同じ過ちはしない。

関係を持った次の日に電話したら、相手の態度が豹変。私が何かしらの地雷を踏んでしまったのでしょう。彼女の考えにまったく同意できなかったため、真っ向から反対したのも悪かったのかもしれません。ビジネスでもそうだけど、まずは肯定から入らないとね。

それにしても、人生観がまったく違ったわ。自分の会社や友達の会社はどこだのと社会的地位をひけらかしたり、自分はこんなに頑張ってるだの友達はこんなに凄い仕事で頑張ってるだの。最終的には死ぬんだから、地位も名誉もほどほどに道中楽しもうぜって考えにならないのかな。まったく死を意識できてない。何がしたいの?って感じだわ。もしかして認められたいのか。。。?

あとは大手大正義みたいなね。口ではやりたいことやってれば、大手じゃなくてもいいとか言っていた。だけど後輩が大手だとか、自分が大手に行って道を示したとか。で、大手行けなかった先輩を罵倒したり。とほほだよ。

この日記を書いたことでストレスをだいぶ発散できたので今日は眠る。続きは明日にでも。あの女!




要は女の子に振られたって話ですね。最後に書き捨ててますけど続きはありませんでした。情緒的に生きてましたね。ストレスを発散できたようで何よりですが。

ちなみに、この女の子の仕事がお薬関係のお仕事だったんですね。それでお薬業界の現状などを少し聞いて、興味をもったことも今後の人生選択にも影響を与えました。上記の日記にもありますように、当時の私は自分を大きく見せようとしたり相手の機嫌を取るために卑下したりしていました。若いころにはありがちなことでしょうが、相手との距離感がうまく取れていなかったころのように思います。

現在はだいぶ自然体でいることが出来ていると思います。自然体でゆるく楽しく生きていきたいなというのが今の思いです。


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