・応用情報技術者試験
・TOEIC
・PMP
・気象予報士
・情報セキュリティスペシャリスト
・ネットワークスペシャリスト
次回の転職は半年後、4月入社したいと記載しましたが、上記すべての試験を取得するのは半年では厳しいです。というか情報処理試験は半年に一回なので、ストレートで合格しても1年半かかります。まずは応用取得して、その後の情勢を見ながら有用な資格を取得していくのが良いでしょう。
ということは直近で勉強すべきは情報処理と英語。他のPMP、気象予報士は試験の日程を確認しなければいけません。PMPに関してはどんな資格なのかも詳しくしりません。ということで今回の記事では、まず上記試験の日程を調査して記載しておきます。
・応用情報技術者試験(2016年10月16日)
・TOEIC (2016年10月23日、2016年11月20日)
・PMP (随時 要受験資格)
・気象予報士 (2017年1月29日)
・情報セキュリティスペシャリスト (2017年4月)
・ネットワークスペシャリスト (2017年10月)
調査しました。いい感じにばらけてますね。緊張感が続いていい勉強ができそうです。これらの試験のなかでも、気象予報士の試験は以前受験していて強い思い入れがあります。前職で気象予報士の先生に個人教育をしていただいた結果、合格まであと一歩のところまでいったのです。その先生の方のことは大変穏やかな方で品格があり人間的に大好きで尊敬していて、先日の定年退職祝いにも参加させていただきました。
その定年退職祝いの場で話にあがったのが、気象予報士が会社からいなくなってしまったということ。先生が会社で唯一の気象予報士で後継者を教育していたが、とうとう後継者を育てられずに退職になってしまったとのこと。それを聞いたときにバツの悪い気持ちになりました。
その場に来ていた人に聞きましたが、今も気象予報士教育をしているのだが、気象を好きな人はおらず試験に挑戦はしているが取得までにはかなりの時間がかかるだろうとのこと。おそらく今回の試験でも取得できていないでしょう。酔った勢いで次回は絶対合格しますと言っていましたが、勢いで合格できるほど甘いものではありません。能力的に勢いで合格できるほどの記憶力の持ち主ならば前回試験で合格していたはず。その退職祝いが今年の2月のことだったので、今回の試験勉強時間はおよそ半年間でしょうか。
次回の気象予報士試験(2017年1月)で私が合格したら前職に戻って教育を担当しても良いかななんて考えもあります。しかし、どうなんでしょう。自分はそれで良いのだろうか、恩返しとしてある程度は満足するかもしれませんが本当に望んだことなのでしょうか。医者になりたかったのでは?他の医者とは違うアプローチで精神疾患を治療するのではなかったのか。
ううむ。揺らぎます。
考えながら勉強しよう。勉強しないことには全てが絵空事になってしまう。