デルファイのお勉強01

ここで唐突にデルファイのお勉強を始めます。

まずデルファイとは何なのか確認してみましょう。

Delphi
Embarcadero Delphi (エンバカデロ デルファイ) は、コンソール (CUI)、デスクトップ (GUI)、Web、モバイルアプリケーション開発のための統合開発環境 (IDE) である。

wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/Delphi)より


統合開発環境なんですね。言語じゃなくて。

じゃ言語は何なの?というと今のところ不明です。wikipediaには記載なしでしたが、このまま調べていけばわかることでしょう。

とりあえず今回はわかることをザッと書いていきます。

次のお方のサイトが非常に見やすいんじゃないかと思いましたので、確認するサイトはこれらを見ていこうと思います。

クジラ式 Delphi 資料
http://oto.chu.jp/a.oto.chu.jp/kujira/text/delphi/index.htm

Delphi入門
http://www.w-frontier.com/delphi/index.html


イメージとしては「C++ Builder」に近いらしいです。同じボーランド社発のものですし。


さて、お勉強にあたって引用記載はしない方針でいきます。(引用と記載することや引用箇所を明示すると、学習の流れの妨げになるためです。) 一般的なプログラミング手法で書きつつ、上記サイトで紹介されていることの要点をまとめる形式で備忘録的にブログを書いていこうと思います。

それではスタートです。

・早速出てきました。 言語はDelphi言語というらしいです。
・部品コンポーネントをクリックすることで画面を作っていく。
・F9で実行

・部品コンポーネントを置いただけでは表示されるだけ。実際の動作は自分でプログラムを記載しないといけない。

・ボタンコンポーネントをクリックすると、画面上にボタンが現れる。そのときのプログラムは次のとおりである。
 procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
 begin

 end;

この begin end 間にプログラムを書いていく。うん、今のところ実に簡単だ。

・ポップアップメッセージの出し方。先ほどの容量で次のように記載する。
 ShowMessage('ここにポップアップメッセージを記載する。シングルダッシュで囲ってる');

・テキストエディタの内容をポップアップ表示させる方法は次のように記載する。
 ShowMessage(Memo1.Text);

このとき、Memo1はおそらくテキストエディタのIDのことでしょう。IDは自動割り当てなのかな。記載していなかったけど。そのIDはどこを見れば確認することができるのだろうか。


この辺で1000文字を超えてきたので一旦区切ることにします。

それではまた。


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