機能設計書の書き方

機能設計書を私は書いたことがない。

詳細設計書は書いたことあったかな?覚えはない。

いつもは基本設計書からプログラミングしていた。それは基本設計書作成をする人とプログラミングをする人が密接に連携できる環境にあったからだろう。基本設計書を作成した人がそのままプログラミングなんてことも多かった。

なにより、プログラミングする人はプログラムだけでなく、プログラムを組むため必要となる情報は自分で整理して資料を残していた。

しかし、世間ではプログラマーはプログラミングしかしないようだ。しかも誰がプログラムを組んでも同じようになるように設計書を作れということがあるらしい。そんなことするなら、設計書じゃなくてプログラム作ればいいのに。と思ってしまう。

私が働いていた環境では研究という側面もある開発だったからかもしれない。これらのギャップ感は否めないが、柔軟に対応していくより他はない。あまり根詰めずに、楽しんで仕事していこう。わからない部分はできないのだから、聞くまたは根拠に基づく予測で仕事をしていく。

とりあえず先立つものがないことには仕方がないので、機能設計書の書き方をわかりやすく記載してある資料を提示しておく。

サンプル例に見る機能仕様書の基本的な書き方&読みやすくする7つのテクニック
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1502/06/news013.html


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