歓迎会をしていただいた。

先日、会社で歓迎会をしていただいた。管理職¥8000、管理職未満¥5000だったかな、結構高い金額を支払ってくれていて有難い。私は一銭も支払いを求められなかった。一応全員とは話したはず。今思えば翌日にお礼のメールを出すべきだったなぁと思う。


過ぎてしまったことは仕方がないので、今後はメールでお礼を言えるようにしておこう。なぜ今回メールを送れなかったか考えてみると、システム的にメールが非常に送りづらい環境があるからだと思う。どう送りづらいかというと、アドレス帳を自分で作成しなければいけないからというのが大きな要因になっている。会社としてアドレス帳くらい用意してくれればいいのに。


説明ブログ記事 近日公開予定!「Outlookでアドレス帳をエクスポート、インポート」



歓迎会の感想は一言でいうと楽しかった。様々な経歴を歩まれてきた方がいて面白かった。1/3程度は転職組なのだろうか、前職はほとんど転職してくる人がいなかったので新鮮だった。まったくの未経験の人はいないようだったか、スキルは低い人が多いようだった。これも私がなかなかの待遇で雇われた理由のようだ。


なぜこの会社を選んだのかの問いには困った。私はものつくりをしたくてこの会社を選んだのだが、実際に入ってみるとものつくりをしている人はほぼいない。ものつくりは協力会社に任せているのだ。確かに学ぶ能力の低い人物にものつくりを覚えさせるのは大変だ。それよりも管理の方法を覚えさせる方がだいぶ楽。


だから会社は手っ取り早くもうかる方の、管理を覚えさせているのだろう。そして、実際のものつくりはプログラム経験のある協力会社の人物に任せると。短期的に手堅く稼ぐのならば有効な方法だろう。このような会社にものつくりがしたくて入りましたっていうのはリスクが高いと判断し、曖昧な志望動機を話しておいた。


つまり、この会社の方向性と自分のやりたいことはミスマッチしていることとなる。それを偉い人は理解しているようだった。えらい人にその件について質問されたが「大丈夫ですよ、やりたいことやれてます」と言っておいた。しかし、実際のところはやれていないだろう。なぜ「やれてます」などと言ったのか、自分でも謎だ。わがまま言ってはいけないと思ったのだろうか。ファイアされるのを恐れたのかもしれない。


しかし、このまま管理だけの人間になるのは非常につまらないので機会を見つけてなんとかしようと考えている。社内改革なるものを実践していこう。そして転職、または起業または大学に行くのだ。不便に感じたこと、それに対処する方法をリストアップして提案していこう。このとき、間違っても一人で実践しないことが重要だ。会社に属している意味がなくなるし、孤立してしまう可能性が高いからだ。人を巻き込んで提案していこう。


でも実際、提案てどこにすればいいのだろうか。技術を管理している部署があるのだろうか。とはいっても、この会社にフレームワークはないと聞いたので技術を管理している部署があったとしてもとても機能してるとは思えないのだが。




上司がクソ野郎になってきた

上司がクソだ。 全然勉強していなくて話が通じなくてクソ REST知らないってどういうことなんだろう。弊社標準になってから久しいJavaをまともに組めないってのはどういうことなんだろう。 計画上では詳細設計フェーズが半分を過ぎようというときに要件定義できていないってのはどう...