相手の主張に流されない方法 自分の主張を納得させる方法

働くって大変だ。


課題認識出来てないって自覚できない人が見当違いな指示出したり助言したりするから、それは違うよって説明するのが大変。自分ひとりならば、こんな面倒なことにはならないのに。


さらに、上司がその見当違いな指示や助言を支持するもんだから、さらに説得が難しくなる。結局説得しきれなかったものは実施するしかなくなる。無駄だとわかってる作業をするのは実に億劫で嫌になる。


逆に、「相手に納得してもらう技術」の良い勉強機会になるかもしれない。この技術はどのような世界でも大切な技術だと思う。仕事結果で納得してもらう仕事ももちろんあるだろうが、口頭説明で納得させる今回のような件の方が多いと思う。


よし!勉強するいい機会になると思って楽しもう。失敗してもしょうがないと割り切って。失敗しても大丈夫なのは社会人の良いところだ、個人で失敗したら立ちなおすのにとんでもない労力が必要になる(資金的に)。


さて、相手の強引な手法に流されずに説得力を持って自分の主張に納得してもらうという能力を向上させていこうと思うのだが、どうしたらいいのだろうか。実はこの能力、以前の会社でも必要になっていて散々磨いてきたものである。ブランク期間にすっかり忘れてしまった。

以前の会社ではどのように向上させてきたかというと、すごく説明の上手な先輩がいてその方に教えてもらうことで自分の能力を向上させてきた。今でも本当に感謝している。ということで、先輩に教えてもらったことを思い出しながら納得させる技術について整理していきたいと思う。


思い出したことからリストアップしていこう。

納得させる技術
・ 出来ないと嘆くのではなく、どうしたら出来るのかを考えよう。
・ ゆっくり話そう。特に人前では早口になりやすいので、さらにゆっくり話す気持ちで。
・ 相手の気持ちになって考えよう。
・ 事実と自分の考察をきちんと分けて説明しよう。
・ 考察には根拠を併せて説明しよう。
・ まず結論を先に言おう。


とりあえず思い出したのはこのくらいかな。


今思えば、自分から発信することばかりなことに気付く。前職では変な指示を出す人は少なかったからなぁ、相手の主張に流されない技術というのはあまり必要でなかったのかもしれない。今回はこの「相手の主張に流されない技術」が非常に重要だ。これも今思いつく限りリストアップしておこう。

相手の主張に流されない技術
・ 主張の根拠は何なのか?の姿勢を持つ。
・ 主張は事実なのか、意見なのかを意識する。
・ 怖がらずに実際に聞いてみる。


こんなものかな。今のスキルが低いのが目に見える感じになりました。これから、伸ばせて行けたらいいかと思います。伸ばすにはどうしたら良いかなぁ、本を読んだり場数を踏んだり色々と方法はありそうですが、一個一個の事象に対して分析していく手法をとっていこうと思います。そうするとブログにも書けるので。


あぁ、それにしても眠くなってきた。自分が何を書いているのか意識がところどころ飛ぶ。


これではまずいので今日は寝ときます。それでは。



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