次に実現するためのシステムフローを「アクティビティ図」で記載する。
「コミュニケーション図」
「シーケンス図」
「クラス図」
「ER図」
これで製造の準備は整った。
アクティビティ図は、システムなどのフローを記述する表記法です。
コミュニケーション図
コミュニケーション図は、オブジェクト間のメッセージのやり取りを示す。シーケンス図とは、異なりオブジェクトを中心に記述します。
シーケンス図
正しい。シーケンス図は、オブジェクト間のメッセージの流れを時系列に表す図です(下図参照)
ユースケース図
ユースケース図は、システムに要求される機能を、ユーザの視点から示したものです。
クラス図
クラス、属性、クラス間の関係からシステムの構造を記述する静的な構造図。リンク、関連、集約、汎化、特化、実現などの関係を表現することができる。
ER図
データベース化の対象となる実体(エンティティ)と実体の持つ属性(アトリビュート)、および実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図。
任意のオブジェクトをその関連をデータモデル化することができるが、関係データベースの設計によく利用される。
任意のオブジェクトをその関連をデータモデル化することができるが、関係データベースの設計によく利用される。