前回の記事で同じチームになった人が気持ち悪いと書きましたが、その続編です。
相変わらず気持ち悪いです。相変わらず毎日寝ています。なんとこれ実は、2018年入社の新人なのです。新人なのである程度 多めに見てあげようという周囲に対して、新人は恩を仇で返すクソっぷりを終始見せています。昼間に散々居眠りしてて、残業してたときには往復ビンタしてやろうかと思いました。トラブルを周囲に内緒にしていて 金曜日の定時時刻ちょうどに実はトラブルがありますとメールを投げ捨てて退社したときには飛び蹴りを入れましたが空席でした。
また、能力的にも酷いもので何を話しているのか分かりません。これは、勤務中に寝てしまうことからもわかるように当事者意識が欠如しているからかと思われます。とにかく、いい加減。物事を正確にやりとりすることが出来ません。
技術的な知識が欠如していることよりも酷いのが会話能力で、YesかNoで聞いているのにYesかNoではない答えが返ってきます。おそらく、人に聞かれた内容に関連する「自分の頭にあること」を言葉にして羅列しているのではないかと思われます。
聞いている内容と関連しているけど見当違いの言葉が返ってくるため、そのように感じます。さらに答えですら無い、文章ですら無いのだから驚きです。
文章ではなく言葉と言ったのは、文章として成立しないからです。まず最後までは話さず他人に察してもらって自分の話を補完しようとする。私は人が話し終わるまで基本的には待っているのですが、10秒待っても20秒待っても話の終わりが来ないのにはあきれました。
ですので、その新人とは話すのが本当に嫌で嫌でたまりません。様々な言動に甘さ、狡さが透けて見えます。私はあまりに態度に出てしまうので、ビジネス!ビジネス!態度に出さない!!と心に誓い勤務している状態です。
しかし、私がそう感じているのが伝わってしまっているのでしょう。その新人は出社時・退社時に私には挨拶をしません。ビジネスなので当然、私は挨拶しています。本当、気持ち悪い。
技術的にも人間的にも大きな課題のある人間で、プロジェクトにマイナスの影響しか与えていない人間をなぜ残しているのか私には理解できません。新人の上司やPMは新人を持たなければならない制約でもあるのでしょうか。
幸い今は、冬期休暇に入ったので関わらずに済んでいます。さらに、冬期休暇明けから席替えをしてその新人から離れることが出来ます。もちろん志願してのことです。今後、関わらないよう、もし関わる場合には電子上で関わるように徹底してストレス軽減に努めます。
同じチームになった人が気持ち悪い。。。
チームの再編成が行われました。今度、同じチームになった人が気持ち悪く耐えきれないのでここで吐き出します。
- 気持ち悪いなと思う点
- 爪を噛む
- 毎日寝る(しかも寝る姿勢をとってガッツリ寝る
- 進捗報告しない
- 作業が遅すぎる&理解力が無さすぎるのでタスクが振られないで毎日ボケっとしてる
- いつも何かを食べている
- 久しぶりにタスクを振られるとひとり言がうるさい、ふーとか言葉にならない声も気持ち悪い。結局人に全部教えてもらっているので2人分の時間がかかっている
- 貧乏ゆすり気持ち悪い(これは私もしてしまうが
- タイピング音がうるさすぎて迷惑
こんな人でも、弊社は許されるのかと驚愕しました。
1割くらいは直属上司のせいかもしれません。わからないから教えてと言われてそのまま教えてあげていては本人のためになりません。何がわからないのか、自分でどこまで調べたのかを確認する必要があります。
自分でググってもいない場合には、まず自分で分からなくなるところまでググらせる必要があります。ググらなくても本などでも良いかと思いますが。自分で調査して具体的に何が分からなくて課題が解決できないのかを明確にして質問しないと時間がかかるばかりか、自分で調査する習慣がつかないので少しでも不明点があると先に進めることの出来ない人になってしまいます。
残りの9割は本人のせいです。毎日グーグー寝ているのを見るとぶっ飛ばしたくなります。やること無いなら邪魔だから帰れと。
しかし、攻撃的なコミュニケーションの取り方はダメです。チームの心理的安全性が崩れしてしまう。この気持ち悪い人に対して攻撃的なコミュニケーションをとることで、チーム全員の心理的安全性が崩れてしまうのです。
こんな理不尽は許されないし、私自身 心理的安全性を高めたいと思っているのです。こういうときは関わらないこと。積極的に関わりを拒否していきます。
関わらなければコミュニケーションは生まれない。ゆえに、攻撃的なコミュニケーションもしようがないのです。とはいえ、同じチームなので積極的に関わらないようにしようという心がけだけでは関わってしまいます。
関わらないための具体的な案が必要です。その案は考えておきます。シチュエーションごとに考えた方が良さそうです。
- 気持ち悪いなと思う点
- 爪を噛む
- 毎日寝る(しかも寝る姿勢をとってガッツリ寝る
- 進捗報告しない
- 作業が遅すぎる&理解力が無さすぎるのでタスクが振られないで毎日ボケっとしてる
- いつも何かを食べている
- 久しぶりにタスクを振られるとひとり言がうるさい、ふーとか言葉にならない声も気持ち悪い。結局人に全部教えてもらっているので2人分の時間がかかっている
- 貧乏ゆすり気持ち悪い(これは私もしてしまうが
- タイピング音がうるさすぎて迷惑
こんな人でも、弊社は許されるのかと驚愕しました。
1割くらいは直属上司のせいかもしれません。わからないから教えてと言われてそのまま教えてあげていては本人のためになりません。何がわからないのか、自分でどこまで調べたのかを確認する必要があります。
自分でググってもいない場合には、まず自分で分からなくなるところまでググらせる必要があります。ググらなくても本などでも良いかと思いますが。自分で調査して具体的に何が分からなくて課題が解決できないのかを明確にして質問しないと時間がかかるばかりか、自分で調査する習慣がつかないので少しでも不明点があると先に進めることの出来ない人になってしまいます。
残りの9割は本人のせいです。毎日グーグー寝ているのを見るとぶっ飛ばしたくなります。やること無いなら邪魔だから帰れと。
しかし、攻撃的なコミュニケーションの取り方はダメです。チームの心理的安全性が崩れしてしまう。この気持ち悪い人に対して攻撃的なコミュニケーションをとることで、チーム全員の心理的安全性が崩れてしまうのです。
こんな理不尽は許されないし、私自身 心理的安全性を高めたいと思っているのです。こういうときは関わらないこと。積極的に関わりを拒否していきます。
関わらなければコミュニケーションは生まれない。ゆえに、攻撃的なコミュニケーションもしようがないのです。とはいえ、同じチームなので積極的に関わらないようにしようという心がけだけでは関わってしまいます。
関わらないための具体的な案が必要です。その案は考えておきます。シチュエーションごとに考えた方が良さそうです。
新卒で入った企業を退職するときに悩んだこと
新卒で入った企業を退職するとき、私はものすごく悩みました。
私は社内評価は低かったのですが周囲に与える影響を気にしてこんな記事をブックマークしてたりしました。
新卒で入社した企業は、今振り返ってもとても良い企業でした。おそらく、退職せずに定年まで働いても幸せに暮らすことが出来たでしょう。少しの心のモヤモヤを抱えて。
心のモヤモヤは社員への手厚い契約が原因でした。社員に有利な契約形態は、入社する際には有難く感じるものですが、働いてみると全然有難くないことに気付きます。日系企業によくあると思うのですが、社員がどれだけ頑張らなくても成果を上げなくても雇用が継続されるんですね。
これが給与が低い原因かと思います。そして、一日中油売ってる人の給与が自分の倍とかモチベーションが上がりようがないです。若手はほぼみんな、一日中ガムシャラに働いていました。しかもほぼみんな脳を鍛え上げてきた人たちで、処理能力や記憶能力が抜群。それでも一日中ネットサーフィンか睡眠をとっている人の半分の給与。
極めつけは若手が飲み会の幹事までやらされる。無給で。。。部署の固定電話の一時受付やらされる(一日50件くらいある)。不景気などと言って部署に新人があまり入ってこなくて、一体何年間この罰ゲームやらされるんだと思いました。
今記事を書いてて、もうこれで退職理由になるじゃんと思いました。しかし、当時純真無垢の真面目でこれが理不尽であることを知らなかった私は退職理由を必死に考えました。とにかく辞めたい、こんな働き方を30年間も続けることは出来ないと感じていたのですが誰もが納得するような言葉にしなければならないと考えていました。
当時の日記を見返すと箇条書きでこうあります。
健気ですね。
その他、日記を見返すと悩んでいたことが伺えます。
本当に当時の私、お疲れさまでした。無理をしすぎて、最後の方は精神的に少しおかしくなっていたと思います。だから若者に伝えたい、無理せず辞めて大丈夫だと。キャリアよりも健康が一番大切です。
私は社内評価は低かったのですが周囲に与える影響を気にしてこんな記事をブックマークしてたりしました。
新卒で入社した企業は、今振り返ってもとても良い企業でした。おそらく、退職せずに定年まで働いても幸せに暮らすことが出来たでしょう。少しの心のモヤモヤを抱えて。
心のモヤモヤは社員への手厚い契約が原因でした。社員に有利な契約形態は、入社する際には有難く感じるものですが、働いてみると全然有難くないことに気付きます。日系企業によくあると思うのですが、社員がどれだけ頑張らなくても成果を上げなくても雇用が継続されるんですね。
これが給与が低い原因かと思います。そして、一日中油売ってる人の給与が自分の倍とかモチベーションが上がりようがないです。若手はほぼみんな、一日中ガムシャラに働いていました。しかもほぼみんな脳を鍛え上げてきた人たちで、処理能力や記憶能力が抜群。それでも一日中ネットサーフィンか睡眠をとっている人の半分の給与。
極めつけは若手が飲み会の幹事までやらされる。無給で。。。部署の固定電話の一時受付やらされる(一日50件くらいある)。不景気などと言って部署に新人があまり入ってこなくて、一体何年間この罰ゲームやらされるんだと思いました。
今記事を書いてて、もうこれで退職理由になるじゃんと思いました。しかし、当時純真無垢の真面目でこれが理不尽であることを知らなかった私は退職理由を必死に考えました。とにかく辞めたい、こんな働き方を30年間も続けることは出来ないと感じていたのですが誰もが納得するような言葉にしなければならないと考えていました。
当時の日記を見返すと箇条書きでこうあります。
・〇〇長が事故で亡くなった。モヤモヤを残して死にたくない。・上司(直属)が自主退職を求められて、再三に渡り面談を実施されていた。・先輩(事務系)が自主退職を求められて、再三に渡り面談を実施されていた。・〇〇の業務を任せるという話で入社したのに、配属先は〇〇の業務だった。・少ししたら〇〇の業務に配属するからなどと言って5年が過ぎた。信頼が無い。
健気ですね。
その他、日記を見返すと悩んでいたことが伺えます。
ストレス解消には?:他人にどう思われようと気にしない。
良い上司と悪い上司の見分け方は?:http://blog.tinect.jp/?p=10135
本当に当時の私、お疲れさまでした。無理をしすぎて、最後の方は精神的に少しおかしくなっていたと思います。だから若者に伝えたい、無理せず辞めて大丈夫だと。キャリアよりも健康が一番大切です。
就職活動する学生に向けて
私は多くの失敗の末、今は大手外資系企業でITコンサルタントとして働いている。就職活動時に知りたかった、、、という内容を当記事に書く。私の失敗から学んで無駄なことをせず、世界を進化させることに注力してほしい。
流行り言葉を使う必要は無い
私の就職活動をしているときには、ユビキタス社会などという言葉が流行っていました。就職イベントに行くと必ず使われている言葉で、私もその言葉を使って活動しました。
しかし、結局こういう流行言葉って人に刺さりません。
そもそも「ユビキタス社会」って何なのかっていうのが本当の意味で理解できていなかったので。勉強して言葉の意味を理解している状況だったのですが、その言葉は生まれた背景を知らなかったのです。だから言葉を知っていても、その言葉が何なの?って話になっていました。それでは人に刺さることを話せるわけがないですよね。
就職活動では得てしてこういったことが多いように思います。テクノロジーには流行り廃りがあり、進化していっています。ですから、テクノロジーを付け焼刃のように勉強して語るのは得策とは言えません。そもそも順番としては「社会あるいは個人が実現したいことがあって、それを叶えるためにテクノロジーが生まれたり進化したりする」です。実現したいことを語る前にテクノロジーを語るのは難しいです。
自分のことを話せばいい
じゃテクノロジーのことじゃなくて何を話せばいいのか。自分のことを話せばいいのです。自分はどんなことに興味を持っていて、これまでどのように生きてきたのか。こういった話はテクノロジーを詳しいプロフェッショナルが聞いても面白いものです。(あ、社会に出るとプロフェッショナルはたくさん居ますが遠慮してはダメですよ)これまで20年くらい生きてきたわけですから、そのことを話せばいいです。
自分には何も無いと思う人も何かあるはずです。どうしても書けない人はマインドマップを書いて、人と比べてみると何となくわかってくるのではないでしょうか。
つづく。。。
流行り言葉を使う必要は無い
私の就職活動をしているときには、ユビキタス社会などという言葉が流行っていました。就職イベントに行くと必ず使われている言葉で、私もその言葉を使って活動しました。
しかし、結局こういう流行言葉って人に刺さりません。
そもそも「ユビキタス社会」って何なのかっていうのが本当の意味で理解できていなかったので。勉強して言葉の意味を理解している状況だったのですが、その言葉は生まれた背景を知らなかったのです。だから言葉を知っていても、その言葉が何なの?って話になっていました。それでは人に刺さることを話せるわけがないですよね。
就職活動では得てしてこういったことが多いように思います。テクノロジーには流行り廃りがあり、進化していっています。ですから、テクノロジーを付け焼刃のように勉強して語るのは得策とは言えません。そもそも順番としては「社会あるいは個人が実現したいことがあって、それを叶えるためにテクノロジーが生まれたり進化したりする」です。実現したいことを語る前にテクノロジーを語るのは難しいです。
自分のことを話せばいい
じゃテクノロジーのことじゃなくて何を話せばいいのか。自分のことを話せばいいのです。自分はどんなことに興味を持っていて、これまでどのように生きてきたのか。こういった話はテクノロジーを詳しいプロフェッショナルが聞いても面白いものです。(あ、社会に出るとプロフェッショナルはたくさん居ますが遠慮してはダメですよ)これまで20年くらい生きてきたわけですから、そのことを話せばいいです。
自分には何も無いと思う人も何かあるはずです。どうしても書けない人はマインドマップを書いて、人と比べてみると何となくわかってくるのではないでしょうか。
つづく。。。
無能だと認識していた上司が昇進した件について
無能で意味不明な指示を出す上司が昇進した。以前にも少し当ブログに出てきたかもしれないが、数々の謎指示で私を残業地獄に落とし苦しませてきた方だ。代表的な指示は次のものだ。
Linuxでbatファイルを動作させてくれ、設計書は作成しておいたがもっといい方法があるなら設計書に従わなくても良い。
このように能力は疑う余地もないくらい低く、年齢も若い。作業に至ってはExcelで作成された進捗管理表に作業者から聞いたままの値を入力するのがほぼ全ての作業だ。昇進した意味が分からない。いったい何が要因となって昇進に至ったのだろうか。現場を見ていない人が昇進に関わっているので、弊社の昇進システムのバグみたいなものなのかもしれない。
しかし恐ろしいことはこの昇進が弊社の昇進システムのバグではなく、平常運転だったときの場合だ。これはお先真っ暗コース。
もしこの昇進が平常運転だったとすると、私が認める「能力」と会社が認める「能力」は違うということになる。いったいその会社が認める能力とは何なのか、私が弊社で昇進するにはそこを見極める必要がある。来年はそこに注目して昇進を勝ち取りたいものだ。
年間評価面談(2018年)がまったく納得いかない件について
毎年11月に行われる評価面談をしてきました。今回の評価面談の評価期間は1年間です。私は今年の最初の方に弊社に入社したので1年通しての評価面談は初めてです。面談と言っても一方的に評価を伝えられるだけなのですが。
評価面談に関して先日の記事で言及しました。今年の夏にも評価面談はありまして、それは評価期間半年の評価面談です。そのときの評価面談は大変不満だったんですね。評価されないことよりも、的外れなコメントがとても嫌でした。
https://somegoro.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
さて今回はというと、またしてもまったく納得いきませんでした。それもそのはず、評価者は前回と同じ方ですからね。
まずもっとも納得いかないのが給料。上昇率は1.5%でした。今年のValueよりも来年のValueは1.5%だけ多くの期待をしているということでしょうか。。。
そして次に納得いかないのが上司のコメント。またしても!
上司の業務的能力は先日の記事に書きましたが、IT的な能力についても非常に不信感のつのるものでした。代表的なエピソードは、システム構成にWindowsOSは無いのにbatファイルを使おうとしていた点です。設計フェーズ初期段階でヤバい人だなとは思っていました。しかし私が出世するには、この上司が評価会議で私の取り組んだことについて説明して納得を得なければならないのです。
この人が評価会議で「プロジェクトとして難しいことに取り組んでいる」というのを説明できるのか心配していましたが無理だったようです。それ以前に難しいことに気付いているのかさえ怪しいです。
今回の業務では、扱う製品や技術的要素が多かったため難易度の高いものでした。お客様もその難易度の高さには注目していて、プロジェクト完了の際にはお客様の社内中にそのことが知れ渡ったくらいです。その点が全く書かれていない。
そして、このプロジェクトを遂行するにあたりたくさんの勉強をしました。そして多くのことを学びある製品については弊社社内随一の知見を身に付け、システム全体を構築する面でも大きく能力アップしました。来年は1.5%どころではない活躍をするでしょう。そのことも全く書かれていない。
まともなコメントをする能力の無いものが上司をやっていいものなのでしょうか。幸いにも、私は最近プロジェクトを抜けることが出来て上司がかわりました。来年3月には元のプロジェクトに戻ってきてほしいと言われていますが、もうあの上司のいるプロジェクトに戻ることは無いでしょう。
以上、「年間評価面談(2018年)がまったく納得いかない件について」でした。
評価面談に関して先日の記事で言及しました。今年の夏にも評価面談はありまして、それは評価期間半年の評価面談です。そのときの評価面談は大変不満だったんですね。評価されないことよりも、的外れなコメントがとても嫌でした。
https://somegoro.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
さて今回はというと、またしてもまったく納得いきませんでした。それもそのはず、評価者は前回と同じ方ですからね。
まずもっとも納得いかないのが給料。上昇率は1.5%でした。今年のValueよりも来年のValueは1.5%だけ多くの期待をしているということでしょうか。。。
そして次に納得いかないのが上司のコメント。またしても!
上司の業務的能力は先日の記事に書きましたが、IT的な能力についても非常に不信感のつのるものでした。代表的なエピソードは、システム構成にWindowsOSは無いのにbatファイルを使おうとしていた点です。設計フェーズ初期段階でヤバい人だなとは思っていました。しかし私が出世するには、この上司が評価会議で私の取り組んだことについて説明して納得を得なければならないのです。
この人が評価会議で「プロジェクトとして難しいことに取り組んでいる」というのを説明できるのか心配していましたが無理だったようです。それ以前に難しいことに気付いているのかさえ怪しいです。
そんな上司のコメントは「新人を上司的振舞いでフォローした。改善点については前回同様。」
今回の業務では、扱う製品や技術的要素が多かったため難易度の高いものでした。お客様もその難易度の高さには注目していて、プロジェクト完了の際にはお客様の社内中にそのことが知れ渡ったくらいです。その点が全く書かれていない。
そして、このプロジェクトを遂行するにあたりたくさんの勉強をしました。そして多くのことを学びある製品については弊社社内随一の知見を身に付け、システム全体を構築する面でも大きく能力アップしました。来年は1.5%どころではない活躍をするでしょう。そのことも全く書かれていない。
まともなコメントをする能力の無いものが上司をやっていいものなのでしょうか。幸いにも、私は最近プロジェクトを抜けることが出来て上司がかわりました。来年3月には元のプロジェクトに戻ってきてほしいと言われていますが、もうあの上司のいるプロジェクトに戻ることは無いでしょう。
以上、「年間評価面談(2018年)がまったく納得いかない件について」でした。
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