攻撃し返さないと攻撃される職場はクソ

タイトルのとおり、攻撃し返さないと攻撃される職場はクソだと思います。そして、私は今そんな職場にいるのかもしれないと感じています。「のかもしれない」というのは、今は冷静に判断できないと思うためです。攻撃されて抗戦すると冷静さを失います。

攻撃するという特性を持つ人は、新人だろうが中途で入ったばかりだろうが他者を攻撃するんですね。これは私の想像に反していて、意外なことと感じました。攻撃する人というのは、同じ会社に長く所属してロールが偉くなり調子に乗って攻撃するようになるものかと思っていました。しかし実際は、攻撃者本人の立場はあまり関係なく攻撃しても大丈夫な相手を見つけて攻撃するようですね。

攻撃しても大丈夫な人というのは、攻撃しても反撃してこない人ですね。私は基本的に攻撃もしなければ反撃もしないので、狙われがちです。攻撃してくる人は自然災害と同じようなものと考え、避けることにしています。

しかし、最近そうもいかなくなってきました。自衛のため抗戦しています。こういったことをあまり経験してこなかった私は非常にスマートさにかける戦い方をしています。そういう戦いをしていると、消耗が激しいのでそろそろ対策を考えなければならないのかと感じ始めました。

今までは戦い方を考える必要もない環境でした(日系企業でITエンジニアとして勤務)。しかし今は転職して、周囲の攻撃する人の率が非常に高くなりました(外資系企業でITコンサルタントとして勤務)。体感としては、日系企業でITエンジニアでは攻撃してくる人は2%、外資系企業でITコンサルタントで攻撃してくる人は20%といった感じです。

このような環境は早く転職してしまえばいいのですが、給料は良いので転職するには惜しい気持ちもあります。そこで、攻撃してくる人への対策をしてスマートに自衛出来るかもう少し様子を見てみようかと思います。とはいえ、今まで攻撃してこなかった人が攻撃するのはなかなか難しいものがあります。

ですので、攻撃してくる人への対応策をインターネットで調査してみました。すると、大変参考になる記事を発見。
攻撃的な人から身を守る意外と単純な方法!平穏な日々はもう目前!


このブログの書き手さんも相当な苦労をされてのでしょうね、ブログを見て知識をつけて実践してみようと思います。

このブログは他にも参考になりそうな記事がたくさんありましたので、特に読みたいなと思った記事をまとめておこうと思います。

最後に、やはり私は他者を攻撃することが嫌いです。ただ、必死で生きていると抗戦して自分を見失ってしまいます。そんなときには次の記事を読んで今の気持ちに戻ろうと思います。

自分が有能であることを示すために、こんなことするなんてひどい。こうなったら成長ストップ、仕事もつまらないだろうな。仕事は楽しくやろう。仕事も遊びも人生の一部。

新人から4年目まで私は迷走していた

昇給額が同期の半額

プログラムどころかExcelさえまともに使ったことのなかった私は、新人から4年目まで迷走していて全然成長しませんでした。

上司からの評価も毎年低く、昇給も同期中では最低額だったかと思います。良く出来ると評判の事務系の同期に聞いてみると、自分の倍の昇給額で大変驚きました。

個人の努力ではどうしようもない

今だからわかることですが、私がこのような状況に陥ってしまったのは会社側に明確な理由があります。長時間労働で体力を削られ、理由もなくされる否定で精神を削られ、生きているだけで精一杯でした。当時の私は自分ばかりを責めていましたが、私個人の努力ではどうしようもなかったのです。

同期の中でも飛びぬけて出来ない

それに気付くのが遅れた原因が同期の優秀さです。同期は国立大学出身か情報系修士という背景を持ち、過酷な環境の中でもうまくやっていけていました。人柄としても人生2週目という感じで、もう本当に優秀でした。システム開発はもちろんのこと、理不尽や意味のわからないタスクも難なく消化していきました。国立大学出身でも情報系修士でもなく大学のころ部活動でスポーツばかりやっていた私はうまくやっていけず、よりコントラストが効いて落ちこぼれました。

仕事を覚える仕組みがない

入った会社も良くなければ入ったプロジェクトも良くありませんでした。スキル・経験不足で一人で動けない新人なのにフォローする余裕のないプロジェクトで、育成が後回しになっていました。今だからわかることですが、このプロジェクトに余裕がないのは契約内容の理解が甘いためです。だから、何をするプロジェクトなのかが分かっておらずハンドルできない。

理解が甘いけども進捗は出さなければならないので、結果として場当たり的な作業が増えていました。当然、見当違いの成果物になるので手戻り作業も増えました。そして残った場当たり的な作業は、知る人ぞ知る経緯としてプロジェクトは属人化していきました。

怒りの矛先は弱い者へ

プロジェクトが属人化すると、有識者でしか仕事を回せなくなり当然その人たちは忙しくなります。しかし、他の人はわからないので手出しできません。認識共有しようにも、有識者は忙しいので、認識共有の場を設けることも出来ませんでした。この不毛な状況にプロジェクトメンバーはだんだんと怒りを募らせていきます。そして、怒りの矛先は弱いものに向けられました、つまり当時若者であった私です。仕事が嫌で嫌で仕方がありませんでした。

異常への気付き

そんなこんなでプロジェクトをなんとか終えて次のプロジェクトに配属されました。そのプロジェクトで今までのプロジェクトの異常性に気付きました。きっかけをくれたのは一人の先輩でした。

その先輩と一緒に働いたとき、本当に成長を実感しました。そして、自分の考え方がそれほど間違っていないことに気付きました。ゴールを明確にしてから仕事することしないこと、どうしてもゴールが見えないときは少しやってみてゴールを明確にすること。分からいないなら聞く、当たり前のことですね。

良い先輩とは自信をくれるもので、初めて仕事が楽しいと思いました。楽しいとは仕事内容でなくとも一緒に働く人間でも感じるものなのだと実感しました。これは、就職活動にも応ずる考えだと思います。

会社の評価面談が不満すぎたので吐き出す

今日は会社の評価面談をしてきました。結果として、評価はあまり良くなかったようで今年の昇進は無いようですね。

良かった点 / 改善点

とても残念ですが、反省して次に生かすことにしましょう。良かった点として挙げてもらったのは性格的側面ですね。

良かった点

  • 粘り強くとりくんだ
  • 前向きに頑張った
  • 人の分までがんばった

改善点は次のとおりです。

改善点

  • 網羅性の欠如
  • 特に作業し忘れ
  • 計画性の欠如

はい、ふざけんなって感じですね。人の分まで巻き取らせて納期そのままにしてた糞マネジメントが何を言っているのかと。品質と時間は相対するものなのだから、時間を短くすれば当然品質は落ちるのにそれを低評価とするという救いようのない評価方法。

さらに、勉強不足が甚だしく良かった点を正しく評価できていない。アプリ開発者としてはコードもろくに読めない。アーキとしてはAWS環境も構築できない。管理者としてはGitも知らずにファイルに日付つけて管理する。人柄としては忙しいといってレビューもせずに作業丸投げする。ど3流人間が何を言っているのかと。。。。

もうやだ転職したい。。。

もう仕事のやる気が無くなったので、個人の能力アップにコミットしようと思います。ここ数か月は仕事にコミットしやってたのに、これは本当に糞ですね。とても悔しいです。

このような環境を打破するには、個人の能力アップがベストかと思います。転職して給料含む待遇を向上することができるならば、このような低評価を受けても転職してしまえばいいのです。仕事はそこそこにして、個人の能力アップに努めるのが吉のようですね、、、とほほ、、悔しい。

もうサービス残業はおろか、残業さえしないことにして個人の勉強を頑張るぞ!



上司がクソ野郎になってきた

上司がクソだ。 全然勉強していなくて話が通じなくてクソ REST知らないってどういうことなんだろう。弊社標準になってから久しいJavaをまともに組めないってのはどういうことなんだろう。 計画上では詳細設計フェーズが半分を過ぎようというときに要件定義できていないってのはどう...