ITコンサルになって2か月。そのうち1か月は研修だったので、実質 ITコンサル歴1か月になりました。
今日も意味のわからない言葉が仕事場で飛び交っていたので、ブログにOutputしながら勉強します。今回わからなかった言葉は コンチ です。
コンチとは何なのか。もちろん初めて聞く言葉で想像もつきませんでした。Webで調べてみると、どうやら コンティンジェンシープラン のことをコンチと言うのですね。しかし、そもそものコンティンジェンシープランすら私にはわかりませんのでWebで調べてみます。すると、
コンティンジェンシー
コンティンジェンシーとは、偶然性。また、偶然の出来事。英語で書くと、contingency。
こんなニュアンスの言葉は仕事で最近よく耳にする言葉でした。コンティンジェンシーという言葉は社会人になってから何度か耳にしたことはありましたが、直接的には関係のない話だったので意味までは知りませんでした。さらにコンティンジェンシーの応用編、コンティンジェンシープランについて調べてみました。
コンティンジェンシープラン
コンティンジェンシーに備えて、予め定めておく緊急時対応計画。要は、緊急時対応計画。企業ではこれが重要で、コンティンジェンシープランを定めておくと迅速に業務を再開できる。
業務システムの開発を行うときには、この観点も必要になってくる。想定できない緊急事態にどう備えるか、それを考えておくんですね。緊急事態についても考えておくけれど、全て予期できるわけでは無いですからね。
以上、コンティンジェンシープランについてのOutputでした。
受け身の姿勢で怒られた
受け身の姿勢だと怒られる。
↓
怒られると萎縮して、受け身になる。
↓
受け身の姿勢だと怒られる。以下、無限ループ
この状況にならないように注意しよう。今まさに私はこのような状況になっている。今までにも私は何度か仕事でこの状況になってしまったことがある。いずれも自力で突破することが出来なかった。詳細を語っていくと1度目は新卒で入った会社で3年目くらいにこんな感じになった。
1度目の悪循環無限ループ
プロジェクト上の上司が怖くて怖くてたまらなった。レガシーな技術力がとても高い方で、それまでWeb系のシステム開発のみをしてきた私は話している内容が全くわからなかった。何を質問したら自分が理解できるかもわからなかったし、実際に質問しても不機嫌な回答+回答自体も何話しているのかわからないで次第に質問できなくなっていった。後から知ったが、社内でも色々な意味で一目置かれている存在だったらしい。要は特定分野の技術力はとても高いんだけど、人間としての癖が強いので接触する際には注意が必要だと。
2度目の悪循環無限ループ
2度目は2社目での出来事です。このときはお客さんがとても嫌な感じだった。このお客さんは情報処理技術に関する知識はあまり無いようなんだけど、業務にとても詳しかった。要件分析/要件定義フェーズだったので、業務に詳しくない私は徹底的につめられた。そして、残業しまくったんだけど事前申請がないので残業は付けられないなど意味不明なことを言われて私は退職に追い込まれた。
今まではこのループに気付かずに過ごしていたが、今気づいたので変われる可能性が一気に高まった。
今までは、この状況になるかならないかは、一緒に仕事する人次第あるいは運(仕事の進み方や人以外の環境による)だったが、受け身の姿勢がトリガーとなることを理解したら、自分以外の環境に依存しないんじゃないかと思う。この悪循環に陥らないためには、自分の姿勢次第。
具体的に作戦も考えておいたほうがよかろう。
まずは、仕事のゴールを積極的に聞く。どうなればその仕事は終わりなのか。この時点で気を使う必要はまったくない、どんどん聞く。
パワーポイントの作成依頼を受けたら、まずこのパワーポイントで表したいことの認識合わせをする。いわゆるメッセージラインとか、ヘッドラインというやつですね。
自分で考えて動く、どうしたらゴールに行けるのか。
足りないもの、準備すべきものは何か。いつまでに完了させる必要があるのか。考えることはたくさんあるけれど、道筋だてて考えれば暗記する必要はない。ゴールをきちんと見れているかが最も重要だ。
↓
怒られると萎縮して、受け身になる。
↓
受け身の姿勢だと怒られる。以下、無限ループ
この状況にならないように注意しよう。今まさに私はこのような状況になっている。今までにも私は何度か仕事でこの状況になってしまったことがある。いずれも自力で突破することが出来なかった。詳細を語っていくと1度目は新卒で入った会社で3年目くらいにこんな感じになった。
1度目の悪循環無限ループ
プロジェクト上の上司が怖くて怖くてたまらなった。レガシーな技術力がとても高い方で、それまでWeb系のシステム開発のみをしてきた私は話している内容が全くわからなかった。何を質問したら自分が理解できるかもわからなかったし、実際に質問しても不機嫌な回答+回答自体も何話しているのかわからないで次第に質問できなくなっていった。後から知ったが、社内でも色々な意味で一目置かれている存在だったらしい。要は特定分野の技術力はとても高いんだけど、人間としての癖が強いので接触する際には注意が必要だと。
2度目の悪循環無限ループ
2度目は2社目での出来事です。このときはお客さんがとても嫌な感じだった。このお客さんは情報処理技術に関する知識はあまり無いようなんだけど、業務にとても詳しかった。要件分析/要件定義フェーズだったので、業務に詳しくない私は徹底的につめられた。そして、残業しまくったんだけど事前申請がないので残業は付けられないなど意味不明なことを言われて私は退職に追い込まれた。
今まではこのループに気付かずに過ごしていたが、今気づいたので変われる可能性が一気に高まった。
今までは、この状況になるかならないかは、一緒に仕事する人次第あるいは運(仕事の進み方や人以外の環境による)だったが、受け身の姿勢がトリガーとなることを理解したら、自分以外の環境に依存しないんじゃないかと思う。この悪循環に陥らないためには、自分の姿勢次第。
具体的に作戦も考えておいたほうがよかろう。
まずは、仕事のゴールを積極的に聞く。どうなればその仕事は終わりなのか。この時点で気を使う必要はまったくない、どんどん聞く。
パワーポイントの作成依頼を受けたら、まずこのパワーポイントで表したいことの認識合わせをする。いわゆるメッセージラインとか、ヘッドラインというやつですね。
自分で考えて動く、どうしたらゴールに行けるのか。
足りないもの、準備すべきものは何か。いつまでに完了させる必要があるのか。考えることはたくさんあるけれど、道筋だてて考えれば暗記する必要はない。ゴールをきちんと見れているかが最も重要だ。
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